■ウォリアーズ
ガード:ステフィン・カリー(2009)、リック・バリー(1965)
フォワード:クリス・ウェバー(1993)、ポール・アリジン(1950)
センター:ウィルト・チェンバレン(1959)
カリーは2009年のドラフト7位でウォリアーズに入団。正確無比なロングジャンパーを武器に4年目に平均20点の大台を突破すると、2015、16年にはMVPを獲得した。バリーとアリジンはオフェンス力が売りで、前者は67年、後者は52、57年に得点王に輝いている。93年のドラフト当日(指名されたのはマジック)のトレードで加入したウェバーは、初年度から平均17.5点、9.1リバウンドをあげたが、当時のヘッドコーチだったドン・ネルソンと折り合いが悪く、1年で放出されてしまった。伝説の巨人チェンバレンは59年に入団し、3年目に前人未到の1試合100得点を奪取。在籍6年間で平均41.5点、25.1リバウンドと驚異的な数字を叩き出した。
■シクサーズ
ガード:ハル・グリアー(1958)、アレン・アイバーソン(1996)
フォワード:チャールズ・バークレー(1984)、ビリー・カニングハム(1965)
センター:ドルフ・シェイズ(1948)
グリアーとシェイズはシクサーズがシラキュース(当時のチーム名はナショナルズ)にフランチャイズを置いていた時代のスター選手。シェイズはシクサーズ初のオールスターMVPで初優勝時(55年)のメンバー、グリアーは15年間のキャリアをシクサーズ一筋で過ごし、フランチャイズ最多の2万1586得点を稼いだ。バークレーは84年のドラフト5位で入団。パワーフォワードとしてのサイズ不足(198㎝)を身体能力とシュート力でカバーし、8年間で平均23.3点、11.6リバウンド、3.7アシストの好成績を残した。96年のドラ1、アイバーソンは183㎝と小柄ながら天性の得点力を持ち、在籍12年間でグリアーに次ぐ1万9931得点、通算4度の得点王に就いている。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】プレーでもルックスでもファンを魅了!NBA史上最高のシューター、ステフィン・カリーの厳選ショット!
ガード:ステフィン・カリー(2009)、リック・バリー(1965)
フォワード:クリス・ウェバー(1993)、ポール・アリジン(1950)
センター:ウィルト・チェンバレン(1959)
カリーは2009年のドラフト7位でウォリアーズに入団。正確無比なロングジャンパーを武器に4年目に平均20点の大台を突破すると、2015、16年にはMVPを獲得した。バリーとアリジンはオフェンス力が売りで、前者は67年、後者は52、57年に得点王に輝いている。93年のドラフト当日(指名されたのはマジック)のトレードで加入したウェバーは、初年度から平均17.5点、9.1リバウンドをあげたが、当時のヘッドコーチだったドン・ネルソンと折り合いが悪く、1年で放出されてしまった。伝説の巨人チェンバレンは59年に入団し、3年目に前人未到の1試合100得点を奪取。在籍6年間で平均41.5点、25.1リバウンドと驚異的な数字を叩き出した。
■シクサーズ
ガード:ハル・グリアー(1958)、アレン・アイバーソン(1996)
フォワード:チャールズ・バークレー(1984)、ビリー・カニングハム(1965)
センター:ドルフ・シェイズ(1948)
グリアーとシェイズはシクサーズがシラキュース(当時のチーム名はナショナルズ)にフランチャイズを置いていた時代のスター選手。シェイズはシクサーズ初のオールスターMVPで初優勝時(55年)のメンバー、グリアーは15年間のキャリアをシクサーズ一筋で過ごし、フランチャイズ最多の2万1586得点を稼いだ。バークレーは84年のドラフト5位で入団。パワーフォワードとしてのサイズ不足(198㎝)を身体能力とシュート力でカバーし、8年間で平均23.3点、11.6リバウンド、3.7アシストの好成績を残した。96年のドラ1、アイバーソンは183㎝と小柄ながら天性の得点力を持ち、在籍12年間でグリアーに次ぐ1万9931得点、通算4度の得点王に就いている。
構成●ダンクシュート編集部
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