■ブルックリン・ネッツ
1位デロン・ウィリアムズ/57得点(2012年3月4日vsシャーロット・ボブキャッツ*)*現シャーロット・ホーネッツ
2位カイリー・アービング/54得点(2020年1月31日vsシカゴ・ブルズ)
3位マイク・ニューリン/52得点(1979年12月16日vsボストン・セルティックス)
3位レイ・ウィリアムズ/52得点(1982年4月17日vsデトロイト・ピストンズ)
5位ヴィンス・カーター/51得点(2005年12月23日vsマイアミ・ヒート)
5位キャリス・ルバート/51得点(2020年3月3日vsボストン・セルティックス)
ジェームズ・ハーデン、ケビン・デュラント、カイリー・アービングのビッグ3で今季大注目のネッツだが、得点記録のトップには少々意外な選手が君臨している。2011年にユタ・ジャズから移籍してきたウィリアムズは、翌シーズンのボブキャッツ戦で57得点の大爆発。リーグ歴代ワーストの7勝59敗に沈んだチームを相手に、自己最高のパフォーマンスを演じた。
2位のアービングは昨季の新天地デビュー戦で50得点をあげると、1月のブルズ戦で今度は54得点の大暴れ。なお、キャリアハイはキャバリアーズ時代の2015年3月、スパーズ相手に記録した57得点だ。
3位のニューリンとウィリアムズはともにオールスター経験がなく、ネッツの在籍期間も短かったが、50点超えを記録したシーズンはいずれも平均20点オーバーと活躍。5位は昨季限りで引退したカーターと、今年1月にペイサーズへ移籍したばかりのルバートが並んでいる。
■ニューヨーク・ニックス
1位カーメロ・アンソニー/62得点(2014年1月24日vsシャーロット・ボブキャッツ*)*現シャーロット・ホーネッツ
2位バーナード・キング/60得点(1984年12月25日vsニュージャージー・ネッツ)
3位リッチー・ガーリン/57得点(1959年12月11日vsシラキュース・ナショナルズ*)*現フィラデルフィア・76ers
4位バーナード・キング/55得点(1985年2月16日vsニュージャージー・ネッツ)
5位ウィリス・リード/53得点(1967年11月1日vsロサンゼルス・レイカーズ)
5位アラン・ヒューストン/53得点(2003年2月16日vsロサンゼルス・レイカーズ)
NBAが誕生した1946年からの長い歴史を誇るニックス。その古豪で得点記録を保持しているのが、現在ブレイザーズに所属するカーメロだ。ナゲッツ時代を含めそれまで3度の50得点を記録していたカーメロは、得点王に輝いた翌シーズンのボブキャッツ戦で大爆発。フィールドゴール23/35、3ポイント6/11、フリースロー10/10とゾーンに入り、球団最多&マディソンスクエア・ガーデンでの新記録を打ち立てた。
2位のキングの60得点は、現在でもクリスマスゲームの最多記録。同シーズンは平均32.9点でリーグ得点王に輝いている。5位のリードは2度の優勝に貢献したビッグマンで、そのいずれもファイナルMVPを獲得。腕利きのシューターとして鳴らしたヒューストンは、53得点をあげたレイカーズ戦に加え、同年3月のバックス戦でも50得点をマークしている。
1位デロン・ウィリアムズ/57得点(2012年3月4日vsシャーロット・ボブキャッツ*)*現シャーロット・ホーネッツ
2位カイリー・アービング/54得点(2020年1月31日vsシカゴ・ブルズ)
3位マイク・ニューリン/52得点(1979年12月16日vsボストン・セルティックス)
3位レイ・ウィリアムズ/52得点(1982年4月17日vsデトロイト・ピストンズ)
5位ヴィンス・カーター/51得点(2005年12月23日vsマイアミ・ヒート)
5位キャリス・ルバート/51得点(2020年3月3日vsボストン・セルティックス)
ジェームズ・ハーデン、ケビン・デュラント、カイリー・アービングのビッグ3で今季大注目のネッツだが、得点記録のトップには少々意外な選手が君臨している。2011年にユタ・ジャズから移籍してきたウィリアムズは、翌シーズンのボブキャッツ戦で57得点の大爆発。リーグ歴代ワーストの7勝59敗に沈んだチームを相手に、自己最高のパフォーマンスを演じた。
2位のアービングは昨季の新天地デビュー戦で50得点をあげると、1月のブルズ戦で今度は54得点の大暴れ。なお、キャリアハイはキャバリアーズ時代の2015年3月、スパーズ相手に記録した57得点だ。
3位のニューリンとウィリアムズはともにオールスター経験がなく、ネッツの在籍期間も短かったが、50点超えを記録したシーズンはいずれも平均20点オーバーと活躍。5位は昨季限りで引退したカーターと、今年1月にペイサーズへ移籍したばかりのルバートが並んでいる。
■ニューヨーク・ニックス
1位カーメロ・アンソニー/62得点(2014年1月24日vsシャーロット・ボブキャッツ*)*現シャーロット・ホーネッツ
2位バーナード・キング/60得点(1984年12月25日vsニュージャージー・ネッツ)
3位リッチー・ガーリン/57得点(1959年12月11日vsシラキュース・ナショナルズ*)*現フィラデルフィア・76ers
4位バーナード・キング/55得点(1985年2月16日vsニュージャージー・ネッツ)
5位ウィリス・リード/53得点(1967年11月1日vsロサンゼルス・レイカーズ)
5位アラン・ヒューストン/53得点(2003年2月16日vsロサンゼルス・レイカーズ)
NBAが誕生した1946年からの長い歴史を誇るニックス。その古豪で得点記録を保持しているのが、現在ブレイザーズに所属するカーメロだ。ナゲッツ時代を含めそれまで3度の50得点を記録していたカーメロは、得点王に輝いた翌シーズンのボブキャッツ戦で大爆発。フィールドゴール23/35、3ポイント6/11、フリースロー10/10とゾーンに入り、球団最多&マディソンスクエア・ガーデンでの新記録を打ち立てた。
2位のキングの60得点は、現在でもクリスマスゲームの最多記録。同シーズンは平均32.9点でリーグ得点王に輝いている。5位のリードは2度の優勝に貢献したビッグマンで、そのいずれもファイナルMVPを獲得。腕利きのシューターとして鳴らしたヒューストンは、53得点をあげたレイカーズ戦に加え、同年3月のバックス戦でも50得点をマークしている。