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NBA

ウエストブルックと八村塁がビールの穴を埋める大車輪の活躍。ウィザーズがペイサーズを撃破し2連勝!〈DUNKSHOOT〉

秋山裕之

2021.03.30

 後半最初のシュートは落としたが、すぐさまフリースローライン付近からジャンパーをヒット。続けてリング下、左フック、ロングレンジジャンパーをお見舞いし、残り約4分半にはゴンザガ大の先輩でオールスタービッグマンのドマンタス・サボニスとの1対1からステップバックショットを沈めた。

 最終クォーターは2点に終わったが、アブディヤの3ポイントや新加入のチャンドラー・ハッチソンのショットをアシストとチームメイトの得点チャンスを演出。

 八村はこの試合でフィールドゴール50.0%(12/24)、フリースロー100.0%(2/2)をマーク。ビール不在の試合で、自己最多となるショットを放ったほか、前半に3本も喫していたターンオーバーを後半はゼロに抑えるなど堅実な働きが光った。
 
 ウィザーズはウエストブルックと八村のほか、ハッチソンが18得点、5リバウンド、ハウル・ネトが15得点、アブディヤが12得点、8リバウンド、右足首捻挫で途中退場したダニエル・ガーフォードが11得点、6リバウンド、2ブロックと続いた。

 もっとも、この試合の主役はなんと言ってもウエストブルック。「俺はいつだってコーチたちやスタッフ、球団の皆、それにチームメイトたちに感謝している。俺が大好きなことをさせてくれるからね」と話したように、“ウエストブルックらしい”プレーを何度も披露。難敵相手にウィザーズを見事勝利へと導く殊勲の活躍だったと言っていい。

 八村も「僕はOKC(オクラホマシティ・サンダー)にいた時の彼を見て育ってきました。今、僕は彼と同じチームでプレーしているんです。ロールモデルのような男とプレーできているなんて、本当にクレイジーなことです」と、スーパースターとの共演について喜びを隠せずにいた。

 翌30日にシャーロット・ホーネッツ戦を控えるウィザーズ。ビールの出場は微妙ではあるが、なんとか勝ち切って3連勝を飾りたいところだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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