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NBA

NBA屈指のビッグマン、オルドリッジが難病で現役引退。盟友リラードは永久欠番化を推挙<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.04.16

 ツイッターで「何かが終わりを迎える時というのは誰にも分からない。だからこそ、毎日を楽しめているかを確かめるんだ。私はそれを全うできたと断言できる」と最後に綴ったオルドリッジ。この日、『ESPN』の番組に出演した元チームメイトのデイミアン・リラードは、3シーズンをともに戦った戦友の引退にショックを受けながらも、「ブレイザーズは背番号12を永久欠番にする時だ。彼はトレイルブレイザーズのユニフォームを身にまとい、素晴らしいキャリアを送ってきた」と語った。

 オルドリッジが将来殿堂入りするかどうかは別として、少なくともブレイザーズではフランチャイズ史に残る数字を残してきた。通算5434リバウンドは球団1位、1万2562得点は3位、658ブロックと出場2万2972分はいずれも4位と軒並み上位に名を連ねる。また、在籍した9年のうち5シーズンでプレーオフに進出して平均22.1点、8.8リバウンド、1.8ブロックを記録。オールスターには4年連続で選ばれるなど、その実績はチーム史上12人目の永久欠番に値すると言っていい。
 
 思わぬ形での幕引きとなってしまったが、オルドリッジには15年間という素晴らしいNBAキャリアを終えたことに対して「お疲れ様でした」という気持ちとともに、「今までありがとう」と、大きな感謝の気持ちを送りたい。

文●秋山裕之(フリーライター)
 
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