「6人目にステフ(カリー)、それとマジックがバックコートだ。T-MAC(マッグレディ)が3番(SF)で、ダーク(ノビツキー)が4番(PF)。マジックがスナイパーたちを使いこなす。5番(センター)にシャックだ」
ウォリアーズで優勝2回の喜びを分かち合ったカリーは、自身の「一緒にプレーしたチームメイトTOP5」にも選出しており、シューターとしてだけでなく、一緒に戦う上での信頼も厚いようだ。
計10人を選んだところで少し詰まり、「あと2人」と促されたのち、「AD(デイビス)&KG(ガーネット)」と2人の万能ビッグマンを加えた。マッグレディとデイビス以外は全員MVP経験者で、7人が殿堂入りしている豪華な顔ぶれだ。
なお、“チームメイトTOP5”にはカリーのほか、現在ネッツで共闘するカイリー・アービングとジェームズ・ハーデン、ウォリアーズ時代の同僚クレイ・トンプソン、オクラホマシティ・サンダー時代に一緒に戦ったサージ・イバカを列挙。
しかし、その後イバカに代えて長年コンビを組んだラッセル・ウエストブルックを選出し直し、ウエストブルックはトンプソンよりもリスト上位と語った。
こういったリストには選出者の世代や好みが色濃く表われ、時に議論を巻き起こすものだが、今回のリストもデュラントらしいラインナップとなった。そんな男も近い将来、若い選手たちが選ぶ“歴代ベストプレーヤー”のリストに名前が挙がるようになるのは間違いないだろう。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
ウォリアーズで優勝2回の喜びを分かち合ったカリーは、自身の「一緒にプレーしたチームメイトTOP5」にも選出しており、シューターとしてだけでなく、一緒に戦う上での信頼も厚いようだ。
計10人を選んだところで少し詰まり、「あと2人」と促されたのち、「AD(デイビス)&KG(ガーネット)」と2人の万能ビッグマンを加えた。マッグレディとデイビス以外は全員MVP経験者で、7人が殿堂入りしている豪華な顔ぶれだ。
なお、“チームメイトTOP5”にはカリーのほか、現在ネッツで共闘するカイリー・アービングとジェームズ・ハーデン、ウォリアーズ時代の同僚クレイ・トンプソン、オクラホマシティ・サンダー時代に一緒に戦ったサージ・イバカを列挙。
しかし、その後イバカに代えて長年コンビを組んだラッセル・ウエストブルックを選出し直し、ウエストブルックはトンプソンよりもリスト上位と語った。
こういったリストには選出者の世代や好みが色濃く表われ、時に議論を巻き起こすものだが、今回のリストもデュラントらしいラインナップとなった。そんな男も近い将来、若い選手たちが選ぶ“歴代ベストプレーヤー”のリストに名前が挙がるようになるのは間違いないだろう。
構成●ダンクシュート編集部
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