■過去20年のNBAドラフト1位指名選手 ※カッコ内は指名チーム。成績はNBA通算
2011年:カイリー・アービング(キャバリアーズ)/10年・582試合・1万3293得点(平均22.8点)
2012年:アンソニー・デイビス(ホーネッツ)/9年・564試合・1万3463得点(平均23.9点)
2013年:アンソニー・ベネット(キャバリアーズ)/4年・151試合・658得点(平均4.4点)
2014年:アンドリュー・ウィギンズ(キャバリアーズ)/7年・525試合・1万263得点(平均19.5点)
2015年:カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ)/6年・408試合・9352得点(平均22.9点)
2016年:ベン・シモンズ(シクサーズ)/4年・275試合・4382得点(平均15.9点)
2017年:マーケル・フルツ(シクサーズ)/4年・113試合・1228得点(平均10.9点)
2018年:ディアンドレ・エイトン(サンズ)/3年・178試合・2846得点(平均16.0点)
2019年:ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)/2年・85試合・2187得点(平均25.7点)
2020年:アンソニー・エドワーズ(ウルブズ)/1年・72試合・1392得点(平均19.3点)
過去20年の“ドラ1”のなかで現在もNBAでプレーしているのは、36歳になったレブロンをはじめ14人。2006年のバルニャーニや07年のオーデンは期待外れに終わったものの、08年のローズ以降は前述のベネットを除く全員がまだ第一線でプレーを続けている。
もっとも、新人王に輝いたのは7人(レブロン、ローズ、グリフィン、アービング、ウィギンズ、タウンズ、シモンズ)、オールスター経験者は11人(ヤオ、レブロン、ハワード、ローズ、グリフィン、ウォール、アービング、デイビス、タウンズ、シモンズ、ザイオン)、指名チームで優勝を成し遂げたのはレブロンとアービングの2人だけと、必ずしもドラフトの順位がその後の成功を約束するものではないことが分かる。
今年のドラフトで全体1位指名を受けたのは、大型司令塔と評判のケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)。19歳のスター候補がどのようなキャリアをたどるのか、注目してみてはいかがだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
2011年:カイリー・アービング(キャバリアーズ)/10年・582試合・1万3293得点(平均22.8点)
2012年:アンソニー・デイビス(ホーネッツ)/9年・564試合・1万3463得点(平均23.9点)
2013年:アンソニー・ベネット(キャバリアーズ)/4年・151試合・658得点(平均4.4点)
2014年:アンドリュー・ウィギンズ(キャバリアーズ)/7年・525試合・1万263得点(平均19.5点)
2015年:カール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ)/6年・408試合・9352得点(平均22.9点)
2016年:ベン・シモンズ(シクサーズ)/4年・275試合・4382得点(平均15.9点)
2017年:マーケル・フルツ(シクサーズ)/4年・113試合・1228得点(平均10.9点)
2018年:ディアンドレ・エイトン(サンズ)/3年・178試合・2846得点(平均16.0点)
2019年:ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)/2年・85試合・2187得点(平均25.7点)
2020年:アンソニー・エドワーズ(ウルブズ)/1年・72試合・1392得点(平均19.3点)
過去20年の“ドラ1”のなかで現在もNBAでプレーしているのは、36歳になったレブロンをはじめ14人。2006年のバルニャーニや07年のオーデンは期待外れに終わったものの、08年のローズ以降は前述のベネットを除く全員がまだ第一線でプレーを続けている。
もっとも、新人王に輝いたのは7人(レブロン、ローズ、グリフィン、アービング、ウィギンズ、タウンズ、シモンズ)、オールスター経験者は11人(ヤオ、レブロン、ハワード、ローズ、グリフィン、ウォール、アービング、デイビス、タウンズ、シモンズ、ザイオン)、指名チームで優勝を成し遂げたのはレブロンとアービングの2人だけと、必ずしもドラフトの順位がその後の成功を約束するものではないことが分かる。
今年のドラフトで全体1位指名を受けたのは、大型司令塔と評判のケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)。19歳のスター候補がどのようなキャリアをたどるのか、注目してみてはいかがだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
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