「ケビン・デュラントは世界一の選手だ。誰かが“キング”ジェームズをベストプレーヤーの座から引きずり下ろす時がついに来たんだ。彼も19年目。(今年12月30日に)37歳で世界のベストプレーヤーであることを気にかけているかどうかも分からない。ずっとトップに君臨してきたから、誰かがその聖域に足を踏み入れて、彼を押しのける時だ」
昨季ミルウォーキー・バックスを優勝に導いたヤニス・アデトクンボをベストプレーヤーと呼ぶ声も出ているが、パーキンスの中では26歳の万能戦士はまだその域に達していないという評価のようだ。
「ヤニスがリーグのベストプレーヤーだと言う人もいるだろう。でも、俺はデュラントだと思う。歴代最高のオフェンシブプレーヤーで、ディフェンス面においてもチームにもたらす効果を十分に評価されていないからだ」
レブロンとデュラントはこれまでNBAファイナルで3回(12、17、18年)対戦しているが、雌雄を決するべく、今季、頂上決戦で両者のマッチアップは実現するだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
昨季ミルウォーキー・バックスを優勝に導いたヤニス・アデトクンボをベストプレーヤーと呼ぶ声も出ているが、パーキンスの中では26歳の万能戦士はまだその域に達していないという評価のようだ。
「ヤニスがリーグのベストプレーヤーだと言う人もいるだろう。でも、俺はデュラントだと思う。歴代最高のオフェンシブプレーヤーで、ディフェンス面においてもチームにもたらす効果を十分に評価されていないからだ」
レブロンとデュラントはこれまでNBAファイナルで3回(12、17、18年)対戦しているが、雌雄を決するべく、今季、頂上決戦で両者のマッチアップは実現するだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
関連記事
- 【名作シューズ列伝】東京五輪でデュラントが着用予定も、延期で“幻のモデル”になった「KD13 EP」
- 豪州時代のコーチと“二人三脚”でロケッツの主力に!昨季のサプライズ新人となったジャイショーン・タイト<DUNKSHOOT>
- 「なぜ打たないのか理解できない」シクサーズOBがシモンズに疑問。参考にすべきは「エリック・スノウ」<DUNKSHOOT>
- 「あれはバスケじゃない」と失笑のロッドマンは現代NBAに興味なし「ディープ3を観たくないんだ」<DUNKSHOOT>
- 「スタートで失敗する運命にある」米スポーツ記者がレイカーズの苦戦を断言!一方で「最初の1か月」に過剰反応してはならないとも<DUNKSHOOT>