最後はルーキーたちと、各項目における突出した選手たちについて見ていこう。
■今季の新人王は?
1位:ジェイレン・グリーン(ロケッツ/47%)
2位:ケイド・カニングハム(ピストンズ/40%)
3位:ジェイレン・サッグス(マジック/7%)
■新人で今後5年間でベストプレーヤーになるのは?(※トップ3まで)
1位:エバン・モーブリー(キャブズ/33%)
2位:ケイド・カニングハム(ピストンズ/30%)
3位:ジェイレン・グリーン(ロケッツ/23%)
■最高の外国籍選手は?
1位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/60%)
2位:ルカ・ドンチッチ(マブズ/27%)
3位:ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/13%)
■最高のディフェンシブプレーヤーは?
1位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/47%)
2位:ルディ・ゴベア(ジャズ/17%)
3位:ドリュー・ホリデー(バックス)、カワイ・レナード(クリッパーズ/10%)
5位:ベン・シモンズ(シクサーズ/7%)
■最もアスレティック能力が高い選手は?
1位:ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/27%)
2位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/20%)
3位:アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/17%)
4位:ザック・ラビーン(ブルズ/13%)
5位:ジャ・モラント(グリズリーズ/10%)
■ボールを持った時に最も速い選手は?
1位:ディアロン・フォックス(キングス/59%)
2位:ジャ・モラント(グリズリーズ/24%)
3位:ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ/14%)
4位:イシュ・スミス(ホーネッツ/3%)
■オフボールでベストな動きを見せる選手は?
1位:ステフィン・カリー(ウォリアーズ/50%)
2位:ダンカン・ロビンソン(ヒート/20%)
3位:クレイ・トンプソン(ウォリアーズ/17%)
今季の新人王争いはグリーンとカニングハムによる一騎打ち、大穴でサッグスという結果ながら、将来性についてはキャブズ期待のビッグマン、モーブリーが最多得票率となった。
その他では、オフボールの動きでトップ得票率を得たカリーがピュアシューター部門で90%とダントツの得票率を獲得。レブロンはベストパサー部門でヨキッチと並んでトップタイの33%、バスケットボールIQ部門(53%)、最も多才な選手という部門でも57%という高い評価を得ていた。
なお、試合終盤にショットを託したい選手のアンケートでは、リラード(17%)、カリー(24%)を差し置いてデュラント(41%)がトップに。東京オリンピックでも勝負所でビッグショットを高確率で決めていただけに、クラッチプレーヤーとしても確固たる地位を築いたと言えるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
■今季の新人王は?
1位:ジェイレン・グリーン(ロケッツ/47%)
2位:ケイド・カニングハム(ピストンズ/40%)
3位:ジェイレン・サッグス(マジック/7%)
■新人で今後5年間でベストプレーヤーになるのは?(※トップ3まで)
1位:エバン・モーブリー(キャブズ/33%)
2位:ケイド・カニングハム(ピストンズ/30%)
3位:ジェイレン・グリーン(ロケッツ/23%)
■最高の外国籍選手は?
1位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/60%)
2位:ルカ・ドンチッチ(マブズ/27%)
3位:ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/13%)
■最高のディフェンシブプレーヤーは?
1位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/47%)
2位:ルディ・ゴベア(ジャズ/17%)
3位:ドリュー・ホリデー(バックス)、カワイ・レナード(クリッパーズ/10%)
5位:ベン・シモンズ(シクサーズ/7%)
■最もアスレティック能力が高い選手は?
1位:ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/27%)
2位:ヤニス・アデトクンボ(バックス/20%)
3位:アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/17%)
4位:ザック・ラビーン(ブルズ/13%)
5位:ジャ・モラント(グリズリーズ/10%)
■ボールを持った時に最も速い選手は?
1位:ディアロン・フォックス(キングス/59%)
2位:ジャ・モラント(グリズリーズ/24%)
3位:ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ/14%)
4位:イシュ・スミス(ホーネッツ/3%)
■オフボールでベストな動きを見せる選手は?
1位:ステフィン・カリー(ウォリアーズ/50%)
2位:ダンカン・ロビンソン(ヒート/20%)
3位:クレイ・トンプソン(ウォリアーズ/17%)
今季の新人王争いはグリーンとカニングハムによる一騎打ち、大穴でサッグスという結果ながら、将来性についてはキャブズ期待のビッグマン、モーブリーが最多得票率となった。
その他では、オフボールの動きでトップ得票率を得たカリーがピュアシューター部門で90%とダントツの得票率を獲得。レブロンはベストパサー部門でヨキッチと並んでトップタイの33%、バスケットボールIQ部門(53%)、最も多才な選手という部門でも57%という高い評価を得ていた。
なお、試合終盤にショットを託したい選手のアンケートでは、リラード(17%)、カリー(24%)を差し置いてデュラント(41%)がトップに。東京オリンピックでも勝負所でビッグショットを高確率で決めていただけに、クラッチプレーヤーとしても確固たる地位を築いたと言えるだろう。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!