またマッグレディは、「KD&カイリーに匹敵するダイナミックなデュオはほかにいない。レブロンとD-Wade(ドゥエイン・ウェイド)がスキル的に素晴らしかったがそれでも及ばない」と、マイアミ・ヒートで一時代を築いた名コンビを引き合いに出し、そのスケールの大きさを表現。これには、ウェイド本人が「彼ら2人は熟練している」、レブロンも「歴代で最もスキルのある選手2人なのは本当だ」とツイートで反応を見せた。
大胆な主張をしたマッグレディは、デュラント&アービングのコンビに匹敵する可能性があった候補として、自身とグラント・ヒルの名前を挙げている。
「俺とGヒルだったら、(史上最強デュオに)チャレンジできていたかもね。2人とも身長203cmでボールが持てる。俺はどこからでもシュートが打てて、Gヒルはミドルレンジとポストプレーが得意でフロアを見てパスもできた。それだけ才能と知性に恵まれた選手だった。不運にも、ケガの影響でシーズンを通して共闘することは叶わなかったけどね。ただ、彼が健康体だったら、オーランド(マジック)でチャンピオンシップを争えていただろう」
今プレーオフではセルティックスを相手に苦戦が続くデュラント&アービングだが、ここから逆転してチャンピオンシップを手にすれば、マッグレディの意見も正当に評価されるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
大胆な主張をしたマッグレディは、デュラント&アービングのコンビに匹敵する可能性があった候補として、自身とグラント・ヒルの名前を挙げている。
「俺とGヒルだったら、(史上最強デュオに)チャレンジできていたかもね。2人とも身長203cmでボールが持てる。俺はどこからでもシュートが打てて、Gヒルはミドルレンジとポストプレーが得意でフロアを見てパスもできた。それだけ才能と知性に恵まれた選手だった。不運にも、ケガの影響でシーズンを通して共闘することは叶わなかったけどね。ただ、彼が健康体だったら、オーランド(マジック)でチャンピオンシップを争えていただろう」
今プレーオフではセルティックスを相手に苦戦が続くデュラント&アービングだが、ここから逆転してチャンピオンシップを手にすれば、マッグレディの意見も正当に評価されるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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