今季4年目を迎える八村は、今や中堅選手と呼ばれる立場になりつつある。チームを引っ張る存在として、この日本への遠征がそういった“リーダーシップの芽生え”のきっかけになったかと問われると「僕も4年目なので、こうやって年を重ねてベテランになっていると思う。チームとして大事な存在の1人だと思ってるので、プレーもそうですけど、コート外でも大人になれるようにしたいです」と語った。
その来る4年目のシーズンに向けては「リバウンドを取った後の速攻とかボールプッシュを今年はもっとやっていきたいなと思っているので、そういうところを意識しています。あとは自分の(得意な)ミッドレンジもそうですし、3ポイントもそうですし、ディフェンスもそう。なんでもできるようになりたいです」と意気込み。
また、周囲から「自信や余裕ができている」と評されることが増えてきたことには「慣れてきているのもあるんじゃないかなと。もう4年目になるので、どういうふうになるのかもわかってますし、シーズンがどういう感じかもわかるので、ゲームに集中できるようになっている。そこに余裕が見られてるんじゃないかなと思います」と話した。
来年に日本、フィリピン、インドネシアで共同開催されるFIBAワールドカップへの思いについては「今はシーズンに集中しているので、それが終わってからそういう気持ちになると思います」とコメント。ぜひ素晴らしい4年目のシーズンを送り、日本代表を牽引してほしいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
【NBA JAPAN GAMES PHOTO1】八村塁とステフィン・カリーがさいたまスーパーアリーナで夢の共演!!
その来る4年目のシーズンに向けては「リバウンドを取った後の速攻とかボールプッシュを今年はもっとやっていきたいなと思っているので、そういうところを意識しています。あとは自分の(得意な)ミッドレンジもそうですし、3ポイントもそうですし、ディフェンスもそう。なんでもできるようになりたいです」と意気込み。
また、周囲から「自信や余裕ができている」と評されることが増えてきたことには「慣れてきているのもあるんじゃないかなと。もう4年目になるので、どういうふうになるのかもわかってますし、シーズンがどういう感じかもわかるので、ゲームに集中できるようになっている。そこに余裕が見られてるんじゃないかなと思います」と話した。
来年に日本、フィリピン、インドネシアで共同開催されるFIBAワールドカップへの思いについては「今はシーズンに集中しているので、それが終わってからそういう気持ちになると思います」とコメント。ぜひ素晴らしい4年目のシーズンを送り、日本代表を牽引してほしいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
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