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NBA

今季こそプレーオフ出場なるか?キングスの“負の歴史”ストップにエースは「もの凄く自信がある」と強調<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.10.10

 プレーイン・トーナメント参戦に向けては、昨季リーグ27位に終わったディフェンシブ・レーティング(115.3)が示すとおり、守備面の不安が依然として残るものの、フォックスは前向きに捉えていた。

「最終的に、僕らは相手をストップしないといけない。僕としては、このチームにはそれが可能な人員がいるし、それを要求してくれるコーチもいる。それが僕たちにとって素晴らしいことだと思うね」

 ブラウンは、これまでHC(ヘッドコーチ)を務めてきたクリーブランド・キャバリアーズをリーグ有数のディフェンシブチームへ押し上げた実績があり、若手に手を差し伸べて成長を促す、あるいはチャンスを与えてきた。

 バーンズやベイズモア、ホームズなど、守備巧者と評される選手こそ少ないものの、フォックスは現有戦力に自信を見せており、ディフェンス面でもこのように意気込んでいた。
 
「僕としては、毎晩プレーする準備ができているよ。マッチアップする相手があまりシュートしない、あるいは相手チームのベストプレーヤーであろうと関係ないね。いつだって(相手を止めることに)集中していくだけさ」

 キングスが今季プレーオフへ返り咲くかどうかはまだ誰にもわからないものの、フォックスは「自分たちが望む位置へ辿り着くために、僕は毎晩やってみせる」とも話しており、今季は並々ならぬ覚悟でシーズンを迎えることになりそうだ。

 はたして、フォックスとキングスは強豪揃いのウエストで勝率5割以上をキープし、ポストシーズンへと駒を進めることができるのか。彼らの動向にも注目していきたい。

文●秋山裕之(フリーライター)

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