「僕はこのリーグで長くやっている。このチームに自信を持っているよ。シーズンのこの時点で心配することなんてないね。組織の舵を取り直していくさ」
そう強気に語ったトンプソン。今季のウォリアーズは、ウィギンズ、カリーが10試合以上を欠場するなど戦力が揃わず、10日のフェニックス・サンズ戦で18試合ぶりにベストな先発陣(カリー、トンプソン、ウィギンズ、グリーン、ルーニー)を組むことができた。
それでも内弁慶スタイルは変わらず。ホームのチェイス・センターこそ17勝5敗と圧倒的な強さを誇るものの、アウェーでは4勝17敗と大きく負け越している。
プレーイン・トーナメントは上位シードのチームの本拠地で開催されるだけに、アウェーの苦手を克服するか、ホームコート・アドバンテージを得られる位置まで順位を上げていきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】プレーでもルックスでもファンを魅了!NBA史上最高のシューター、ステフィン・カリーの厳選ショット!
そう強気に語ったトンプソン。今季のウォリアーズは、ウィギンズ、カリーが10試合以上を欠場するなど戦力が揃わず、10日のフェニックス・サンズ戦で18試合ぶりにベストな先発陣(カリー、トンプソン、ウィギンズ、グリーン、ルーニー)を組むことができた。
それでも内弁慶スタイルは変わらず。ホームのチェイス・センターこそ17勝5敗と圧倒的な強さを誇るものの、アウェーでは4勝17敗と大きく負け越している。
プレーイン・トーナメントは上位シードのチームの本拠地で開催されるだけに、アウェーの苦手を克服するか、ホームコート・アドバンテージを得られる位置まで順位を上げていきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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