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NBA

「誰もが僕らの失敗を見たがっている」カリーの歴史的活躍の裏に“反骨精神”あり?「周囲の間違いを証明するのが大好き」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2023.05.02

 だが、結果としてウォリアーズはキングスを、レイカーズはグリズリーズをアップセットし、カンファレンス準決勝へ進出。ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはこれらの発言について「俺たちのことを(過去のものとして)忘れ去ろうとはしないことだ。早すぎるからな。ブロン(レブロンの愛称)についてもそうだ」と話したが、カリーもチャンピオンとしてプレーオフを迎えながら、周囲の反応には納得していないようだった。

「僕らは今もなおハイレベルなプレーをすることで、オッズに逆らっている。誰もが僕らの失敗を見たがっているのは知っているよ。それは自然の流れのようなものであり、僕らは今その位置にいる。けど、僕らは多くの人たちにそれが間違っているんだと証明する時が大好きでね。それが今の僕らの雰囲気の一部になっている」
 
 カリーやクレイ・トンプソン、グリーンらが率いるウォリアーズと、レブロンやアンソニー・デイビス、八村塁らを擁するレイカーズによるカンファレンス準決勝は、知名度やタレント、話題性、影響力という面においても、今のNBAで最も注目を浴びるカードと言える。

 特にウォリアーズは2015~18年まで、4シーズン連続でレブロンが当時所属していたクリーブランド・キャバリアーズとNBAファイナルで競い合ってきただけに、彼らによる5年ぶりのシリーズは、驚異的な視聴者数を記録することになるかもしれない。

文●秋山裕之(フリーライター)

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