ヒートはヴィンセントがチームトップとなる23得点をマークしたほか、バトラーとアデバヨが21得点、ラブが6得点に10リバウンド、ストゥルースが14得点を記録。また、殊勲のパフォーマンスを披露したロビンソンは、第4クォーターだけで10得点を奪取し逆転勝利の立役者となった。
一方のナゲッツはヨキッチが41得点、11リバウンドを叩き出したものの、得意のアシストは今プレーオフ最少の4本と数字が伸びず。そのほか、マレーが18得点、ゴードンが12得点、ブルース・ブラウンが11得点をマークしたが、ポーターJr.は5得点、コールドウェル・ポープも6得点にとどまり、このポストシーズンで初めてホームで黒星を喫した。
第3戦は中2日空いて7日(日本時間8日)、ヒートの本拠地カセヤ・センターで行なわれる。どちらが先に2勝目を手にするのか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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一方のナゲッツはヨキッチが41得点、11リバウンドを叩き出したものの、得意のアシストは今プレーオフ最少の4本と数字が伸びず。そのほか、マレーが18得点、ゴードンが12得点、ブルース・ブラウンが11得点をマークしたが、ポーターJr.は5得点、コールドウェル・ポープも6得点にとどまり、このポストシーズンで初めてホームで黒星を喫した。
第3戦は中2日空いて7日(日本時間8日)、ヒートの本拠地カセヤ・センターで行なわれる。どちらが先に2勝目を手にするのか注目だ。
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