2017年:マーケル・フルツ(76ers)
14試合/7.1点/3.1R/3.8A
↓
ベン・シモンズ(76ers/前年1位指名)
81試合/15.8点/8.1R/8.2A
2016年:ベン・シモンズ(76ers)
全休
↓
マルコム・ブログドン(バックス/2巡目36位指名)
75試合/10.2点/2.8R/4.2A
2015年:カール・アンソニー・タウンズ(ティンバーウルブズ)★
82試合/18.3点/10.5R/2.0A
2014年:アンドリュー・ウィギンズ(ティンバーウルブズ)★
82試合/16.9点/4.6R/2.1A
2013年:アンソニー・ベネット(キャバリアーズ)
52試合/4.2点/3.0R/0.3A
↓
マイケル・カーター・ウィリアムズ(76ers/11位指名)
70試合/16.7点/6.2R/6.3A
2012年:アンソニー・デイビス(ホーネッツ※現ペリカンズ)
64試合/13.5点/8.2R/1.0A
↓
デイミアン・リラード(ブレイザーズ/6位指名)
82試合/19.0点/3.1R/6.5A
2011年:カイリー・アービング(キャバリアーズ)★
51試合/18.5点/3.7R/5.4A
2010年:ジョン・ウォール(ウィザーズ)
69試合/16.4点/4.6R/8.3A
↓
ブレイク・グリフィン(クリッパーズ/前年1位指名)
82試合/22.5点/12.1R/3.8A
2009年:ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
全休
↓
タイリーク・エバンス(キングス/4位指名)
72試合/20.1点/5.3R/5.8A
2008年:デリック・ローズ(ブルズ)★
81試合/16.8点/3.9R/6.3A
2007年:グレッグ・オーデン(ブレイザーズ)
全休
↓
ケビン・デュラント(スーパーソニックス※現サンダー/2位指名)
80試合/20.3点/4.4R/2.4A
2006年:アンドレア・バルニャーニ(ラプターズ)
65試合/11.6点/3.9R/0.8A
↓
ブランドン・ロイ(ブレイザーズ/6位指名)
57試合/16.8点/4.4R/4.0A
2005年:アンドリュー・ボーガット(バックス)
82試合/9.4点/7.0R/2.3A
↓
クリス・ポール(ホーネッツ※現ペリカンズ/4位指名)
78試合/16.1点/5.1R/7.8A
2004年:ドワイト・ハワード(マジック)
82試合/12.0点/10.0R/0.9A
↓
エメカ・オカフォー(ボブキャッツ※現ホーネッツ/2位指名)
73試合/15.1点/10.9R/0.9A
2003年:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)★
79試合/20.9点/5.5R/5.9A
高卒ながら1年目からチームのエースとして活躍したレブロンは、歴史上でも最も成功したドラ1プレーヤーと言える。
だが、2000年代中盤以降はボーガット、バルニャーニ、オーデンなど、1位指名選手の不作の時期が続いた。結局この20年で新人王に輝いたのは8人。1年目は全休で2年目に受賞した2人(グリフィン、シモンズ)を除けば、6人だけだ。
ただ、フランスですでにプロ経験がありMVPにも輝いているウェンバンヤマにとっては、近年のドンチッチ(レアル・マドリー出身/2018年ユーロリーグ&スペインリーグMVP)やボール(豪州イラワラ・ホークス出身/2020年NBL新人王)らの前例は、ポジティブなデータと言えるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
14試合/7.1点/3.1R/3.8A
↓
ベン・シモンズ(76ers/前年1位指名)
81試合/15.8点/8.1R/8.2A
2016年:ベン・シモンズ(76ers)
全休
↓
マルコム・ブログドン(バックス/2巡目36位指名)
75試合/10.2点/2.8R/4.2A
2015年:カール・アンソニー・タウンズ(ティンバーウルブズ)★
82試合/18.3点/10.5R/2.0A
2014年:アンドリュー・ウィギンズ(ティンバーウルブズ)★
82試合/16.9点/4.6R/2.1A
2013年:アンソニー・ベネット(キャバリアーズ)
52試合/4.2点/3.0R/0.3A
↓
マイケル・カーター・ウィリアムズ(76ers/11位指名)
70試合/16.7点/6.2R/6.3A
2012年:アンソニー・デイビス(ホーネッツ※現ペリカンズ)
64試合/13.5点/8.2R/1.0A
↓
デイミアン・リラード(ブレイザーズ/6位指名)
82試合/19.0点/3.1R/6.5A
2011年:カイリー・アービング(キャバリアーズ)★
51試合/18.5点/3.7R/5.4A
2010年:ジョン・ウォール(ウィザーズ)
69試合/16.4点/4.6R/8.3A
↓
ブレイク・グリフィン(クリッパーズ/前年1位指名)
82試合/22.5点/12.1R/3.8A
2009年:ブレイク・グリフィン(クリッパーズ)
全休
↓
タイリーク・エバンス(キングス/4位指名)
72試合/20.1点/5.3R/5.8A
2008年:デリック・ローズ(ブルズ)★
81試合/16.8点/3.9R/6.3A
2007年:グレッグ・オーデン(ブレイザーズ)
全休
↓
ケビン・デュラント(スーパーソニックス※現サンダー/2位指名)
80試合/20.3点/4.4R/2.4A
2006年:アンドレア・バルニャーニ(ラプターズ)
65試合/11.6点/3.9R/0.8A
↓
ブランドン・ロイ(ブレイザーズ/6位指名)
57試合/16.8点/4.4R/4.0A
2005年:アンドリュー・ボーガット(バックス)
82試合/9.4点/7.0R/2.3A
↓
クリス・ポール(ホーネッツ※現ペリカンズ/4位指名)
78試合/16.1点/5.1R/7.8A
2004年:ドワイト・ハワード(マジック)
82試合/12.0点/10.0R/0.9A
↓
エメカ・オカフォー(ボブキャッツ※現ホーネッツ/2位指名)
73試合/15.1点/10.9R/0.9A
2003年:レブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)★
79試合/20.9点/5.5R/5.9A
高卒ながら1年目からチームのエースとして活躍したレブロンは、歴史上でも最も成功したドラ1プレーヤーと言える。
だが、2000年代中盤以降はボーガット、バルニャーニ、オーデンなど、1位指名選手の不作の時期が続いた。結局この20年で新人王に輝いたのは8人。1年目は全休で2年目に受賞した2人(グリフィン、シモンズ)を除けば、6人だけだ。
ただ、フランスですでにプロ経験がありMVPにも輝いているウェンバンヤマにとっては、近年のドンチッチ(レアル・マドリー出身/2018年ユーロリーグ&スペインリーグMVP)やボール(豪州イラワラ・ホークス出身/2020年NBL新人王)らの前例は、ポジティブなデータと言えるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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