■通算リバウンド
32位:レブロン・ジェームズ/1万667本
→31位のジャック・シクマまで149本、30位のビル・ブリッジズまで387本(昨季は457本)
39位:ディアンドレ・ジョーダン/1万344本
→38位のオーティス・ソープまで26本、37位のビル・レインビアまで56本、33位のデイビッド・ロビンソンまで153本(昨季は202本)
43位:アンドレ・ドラモンド/9963本
→通算1万本まで37本、40位のザック・ランドルフまで245本(昨季は444本)
リバウンドはビッグマン全盛だった90年代以前の選手たちが上位を独占し、現役で最多のレブロンでも32位という状況。そのレブロンでも、今季はトップ30に入るのがやっとで、順位を上げるという意味ではジョーダンやドラモンドの方が期待できそうだ。
また、昨季は台湾でプレーし、2シーズンぶりのNBA復帰を目論むドワイト・ハワードが帰ってきた場合は歴代10位の1万4627本から上積みが見込めるため、彼の動向にも注目したい。
■通算アシスト
3位:クリス・ポール/1万1501本
→2位のジェイソン・キッドまで590本(昨季は524本)
20位:ジェームズ・ハーデン/7015本
→19位のトニー・パーカーまで21本、18位のティム・ハーダウェイまで80本、14位のラジョン・ロンドまで569本(昨季は618本)
アシストは歴代3位につけるポールが2位のキッド(現マーベリックス指揮官)に届くかどうかという絶妙なライン。故障、そして新天地のウォリアーズでどれだけ役割を与えられるかがカギになりそうだ。
現役2位のレブロン(歴代3位/1万420本)と3位のウエストブルック(同9位/9162本)は、今季中の順位更新はなさそう。昨季アシスト王のハーデンは得点と同様、従来通り試合に出れば14位のロンドを超えるところまでいけそうだが、はたして。
構成●ダンクシュート編集部
32位:レブロン・ジェームズ/1万667本
→31位のジャック・シクマまで149本、30位のビル・ブリッジズまで387本(昨季は457本)
39位:ディアンドレ・ジョーダン/1万344本
→38位のオーティス・ソープまで26本、37位のビル・レインビアまで56本、33位のデイビッド・ロビンソンまで153本(昨季は202本)
43位:アンドレ・ドラモンド/9963本
→通算1万本まで37本、40位のザック・ランドルフまで245本(昨季は444本)
リバウンドはビッグマン全盛だった90年代以前の選手たちが上位を独占し、現役で最多のレブロンでも32位という状況。そのレブロンでも、今季はトップ30に入るのがやっとで、順位を上げるという意味ではジョーダンやドラモンドの方が期待できそうだ。
また、昨季は台湾でプレーし、2シーズンぶりのNBA復帰を目論むドワイト・ハワードが帰ってきた場合は歴代10位の1万4627本から上積みが見込めるため、彼の動向にも注目したい。
■通算アシスト
3位:クリス・ポール/1万1501本
→2位のジェイソン・キッドまで590本(昨季は524本)
20位:ジェームズ・ハーデン/7015本
→19位のトニー・パーカーまで21本、18位のティム・ハーダウェイまで80本、14位のラジョン・ロンドまで569本(昨季は618本)
アシストは歴代3位につけるポールが2位のキッド(現マーベリックス指揮官)に届くかどうかという絶妙なライン。故障、そして新天地のウォリアーズでどれだけ役割を与えられるかがカギになりそうだ。
現役2位のレブロン(歴代3位/1万420本)と3位のウエストブルック(同9位/9162本)は、今季中の順位更新はなさそう。昨季アシスト王のハーデンは得点と同様、従来通り試合に出れば14位のロンドを超えるところまでいけそうだが、はたして。
構成●ダンクシュート編集部
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