「僕は競い合うことが好きなだけ。僕が思うに、ヨキッチはおそらく今、リーグのトッププレーヤーなんだ。彼はたくさんのことをこなしてしまう。しかも予測不可能だからガードするのがすごく難しい。さらに厄介なのは、彼が正しい方法でプレーすることにある。勝つためのプレーを決めようと目を向けている。でもどういうわけか、とんでもないスタッツを残してしまう。
僕からすれば、彼のような男と対峙する時は自分1人じゃないんだと考えている。自分たちのゲームプランが何なのか、何が求められているのかをチーム全員で共有していかなきゃいけない。今夜、僕のチームメイトたちは上手くヘルプしてくれたと思う」
ヨキッチ相手に奮戦したホーフォードの活躍もあり、セルティックスは43勝18敗(勝率70.5%)でイースタン・カンファレンス2位の座を堅持。首位を走るキャブズ(50勝10敗/勝率83.3%)とは7.5ゲーム離れているとはいえ、2連覇を目指すチャンピオンの実力は健在で、今季も間違いなく優勝候補の一角と言っていいはずだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
僕からすれば、彼のような男と対峙する時は自分1人じゃないんだと考えている。自分たちのゲームプランが何なのか、何が求められているのかをチーム全員で共有していかなきゃいけない。今夜、僕のチームメイトたちは上手くヘルプしてくれたと思う」
ヨキッチ相手に奮戦したホーフォードの活躍もあり、セルティックスは43勝18敗(勝率70.5%)でイースタン・カンファレンス2位の座を堅持。首位を走るキャブズ(50勝10敗/勝率83.3%)とは7.5ゲーム離れているとはいえ、2連覇を目指すチャンピオンの実力は健在で、今季も間違いなく優勝候補の一角と言っていいはずだ。
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