ちなみに、ハワードはレイカーズでプレーした2021-22シーズンを最後にNBAから離れているが、39歳の今も引退は表明していない。今レイカーズでプレーしたとしても、平均10~12点は残せるだろうと自信を覗かせる。
現在は自身の子どものことが最優先のため、すぐに復帰するのは難しいとのことだが、いつかNBAにカムバックする可能性については否定しなかった。
「もちろんさ。もし復帰できたらクレイジーだね。新たな歴史になる。NBAでプレーする初の現役殿堂入り選手になるんだから」
はたして、ハワードは数年のブランクを経て世界最高峰のリーグへ舞い戻ることができるのか。こればかりはいくら本人がベストコンディションだと感じていても、契約するチームや交渉するエージェントなどいろいろな要素が絡んでくるため、復帰できる保証はない。
それでも、彼のバスケットボールに対する情熱は健在で、NBAに戻る選択肢を持ち続けていることは確かなようだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
現在は自身の子どものことが最優先のため、すぐに復帰するのは難しいとのことだが、いつかNBAにカムバックする可能性については否定しなかった。
「もちろんさ。もし復帰できたらクレイジーだね。新たな歴史になる。NBAでプレーする初の現役殿堂入り選手になるんだから」
はたして、ハワードは数年のブランクを経て世界最高峰のリーグへ舞い戻ることができるのか。こればかりはいくら本人がベストコンディションだと感じていても、契約するチームや交渉するエージェントなどいろいろな要素が絡んでくるため、復帰できる保証はない。
それでも、彼のバスケットボールに対する情熱は健在で、NBAに戻る選択肢を持ち続けていることは確かなようだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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