ポーランドは、来年のワールドカップ予選からはすでに敗退しているため、この魅力的なチームがさらに成長した姿を東南アジアの会場(フィリピン、インドネシア、沖縄)で見ることは叶わない。しかし今回の奮闘も決め手となり、2025年に開催される次回のユーロバスケットの共同ホスト国に加えられることになった。
この大会はラトビア、キプロス、フィンランド、そしてウクライナが共催する予定だったが、ロシアの軍事侵攻を受けたことによってウクライナのホスト権が白紙撤回となり、1枠が未定となっていたのだ。
両チームが全力でぶつかりあった、見応え満点の3位決定戦。そしてこの試合は、続いて行なわれた決勝戦の“最高のプロローグ”となった。
文●小川由紀子
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この大会はラトビア、キプロス、フィンランド、そしてウクライナが共催する予定だったが、ロシアの軍事侵攻を受けたことによってウクライナのホスト権が白紙撤回となり、1枠が未定となっていたのだ。
両チームが全力でぶつかりあった、見応え満点の3位決定戦。そしてこの試合は、続いて行なわれた決勝戦の“最高のプロローグ”となった。
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