10月24日に行なわれたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦で、アストン・ビラのGK鈴木彩艶が、またも大活躍だ。FWニコラス・ジャクソンの2ゴールで2-1の勝利を飾って連続無敗を4試合(3勝1分け)に伸ばしたこのホームゲームでも鈴木が好守を披露して勝利に貢献した。
ボールポゼッション36%、シュート8本(シティは15本)、決定機は2回(同4回)というスタッツを記録したように、ビラはシティに押し込まれていた。しかし、アウェーチームの猛攻を防ぎ続けたのは、日本代表GKだった。
シティのゴール期待値xGは1.56、ビラは0.61、枠内ゴール期待値xGOTはシティが2.68、ビラは0.46。7本の枠内シュートを浴びながらも(ビラは枠内シュート2本で2得点)、ビラは鈴木ら守備陣の奮闘もあって、FWアーリング・ハーランドによる1点に抑えてみせた(データ専門サイト『FotMob』より)。
クラブは公式サイトの試合レポートで、「FWイリマン・エンディアイエが放ったカーブのかかったシュートを、鈴木が力強い片手のセーブでかき出した」「MFジェレミー・ドクのパスを受けたMFラヤン・シェルキの決定的なシュートを、鈴木が再び素晴らしい反射神経を発揮して阻止。その直後には、DFアブドゥコディル・クサノフのロングシュートをしっかりとキャッチした」「DFヨシュコ・グバルディオルが強烈なシュートを放つと、鈴木が指先でボールをクロスバーに弾いて失点を防いだ」と、鈴木のセーブの数々を伝えている。
現地メディアの評価も、当然のように高かった。英紙『The Guardian』は「鈴木も(2得点を決めた)ジャクソンに勝るとも劣らず、称賛に値する。数々のセーブを披露してシティの攻撃を食い止めた。両チームの実力が拮抗していたこの試合で勝敗を分けたのは、ピッチの両端で活躍した選手たちだった」と、2つの失点を防げなかった相手GKジャンルイジ・ドンナルンマを引き合いに出して、鈴木を称えた。
スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』も同様の視点から、「世界的名声を誇るドンナルンマを上回る活躍を見せたのは、今夏にイタリアのパルマからやって来た選手だった。鈴木は高いボールにも低いボールにも対応し、素晴らしいセーブを連発。足元でのボールの扱いに関しては、鈴木の方がはるかに優れたGKに見える」と、ホームチームの「門番」に軍配を上げている。
英国公共放送『BBC』は、「鈴木は前半、エンディアイエ、シェルキ、クサノフのシュートをセーブ。さらに、ハーランドに同点ゴールを許した直後には、グバルディオルのシュートを阻止する重要なセーブを披露し、これが試合の行方を左右する決定的なプレーとなった」と、勝敗を左右した働きの重要性を強調した。
10点満点の採点で単独最高の「9」を鈴木に与えたのは『Daily Mail』紙だ。「この試合、シティの出来が悪かったわけではない。エンディアイエとグバルディオルのシュートがそれぞれゴールの枠を直撃し、さらにGK鈴木の傑出したプレーにも阻まれた。鈴木は今季最高の補強選手のひとりと言って良さそうだ。鈴木とジャクソンは、今季それぞれのポジションで最高の選手のひとりとなっている」と賛辞を贈っている。
ビラの地元総合メディア『Birmingham Live』は、「鈴木は前半に2度の重要なセーブを見せた。最初は、後にポスト直撃のシュートを放つことになるウインガーのエンディアイエのシュートを阻止した場面で、2度目はシェルキのシュートを防いだ場面だった。さらに、グバルディオルのシュートをクロスバーに弾く素晴らしいセーブも披露した」と寸評を綴り、採点はチーム2番目タイとなる「8」とした。
試合後、鈴木は自身のSNSでシティ戦の写真を公開。「+3」とメッセージを記すと、ビラ主将のMFジョン・マギンとMFジョアン・ゴメスが拍手の絵文字を書き込み、DFマティ・キャッシュは「TOP」と記載。FWイブラヒム・エムバイエは「Wow」、DFイアン・マートセンは「The best」とコメントを記している。
また、板倉滉や前田大然、菅原由勢、伊藤洋輝ら日本代表のチームメイトのほか、前所属パルマのDFサッシャ・ブリッチギ、DFアブドゥライエ・エンディアイエ、MFマンデラ・ケイタ、GKコーチのニコラ・パバリーニ、さらにミランの守護神マイク・メニャンからも“いいね”が届いていた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】女優、モデル、タレントら美女ずらり! 久保建英、板倉滉、上田綺世、長友佑都、谷口彰悟、柿谷曜一朗さん…新旧日本代表の愛妻を一挙紹介
ボールポゼッション36%、シュート8本(シティは15本)、決定機は2回(同4回)というスタッツを記録したように、ビラはシティに押し込まれていた。しかし、アウェーチームの猛攻を防ぎ続けたのは、日本代表GKだった。
シティのゴール期待値xGは1.56、ビラは0.61、枠内ゴール期待値xGOTはシティが2.68、ビラは0.46。7本の枠内シュートを浴びながらも(ビラは枠内シュート2本で2得点)、ビラは鈴木ら守備陣の奮闘もあって、FWアーリング・ハーランドによる1点に抑えてみせた(データ専門サイト『FotMob』より)。
クラブは公式サイトの試合レポートで、「FWイリマン・エンディアイエが放ったカーブのかかったシュートを、鈴木が力強い片手のセーブでかき出した」「MFジェレミー・ドクのパスを受けたMFラヤン・シェルキの決定的なシュートを、鈴木が再び素晴らしい反射神経を発揮して阻止。その直後には、DFアブドゥコディル・クサノフのロングシュートをしっかりとキャッチした」「DFヨシュコ・グバルディオルが強烈なシュートを放つと、鈴木が指先でボールをクロスバーに弾いて失点を防いだ」と、鈴木のセーブの数々を伝えている。
現地メディアの評価も、当然のように高かった。英紙『The Guardian』は「鈴木も(2得点を決めた)ジャクソンに勝るとも劣らず、称賛に値する。数々のセーブを披露してシティの攻撃を食い止めた。両チームの実力が拮抗していたこの試合で勝敗を分けたのは、ピッチの両端で活躍した選手たちだった」と、2つの失点を防げなかった相手GKジャンルイジ・ドンナルンマを引き合いに出して、鈴木を称えた。
スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』も同様の視点から、「世界的名声を誇るドンナルンマを上回る活躍を見せたのは、今夏にイタリアのパルマからやって来た選手だった。鈴木は高いボールにも低いボールにも対応し、素晴らしいセーブを連発。足元でのボールの扱いに関しては、鈴木の方がはるかに優れたGKに見える」と、ホームチームの「門番」に軍配を上げている。
英国公共放送『BBC』は、「鈴木は前半、エンディアイエ、シェルキ、クサノフのシュートをセーブ。さらに、ハーランドに同点ゴールを許した直後には、グバルディオルのシュートを阻止する重要なセーブを披露し、これが試合の行方を左右する決定的なプレーとなった」と、勝敗を左右した働きの重要性を強調した。
10点満点の採点で単独最高の「9」を鈴木に与えたのは『Daily Mail』紙だ。「この試合、シティの出来が悪かったわけではない。エンディアイエとグバルディオルのシュートがそれぞれゴールの枠を直撃し、さらにGK鈴木の傑出したプレーにも阻まれた。鈴木は今季最高の補強選手のひとりと言って良さそうだ。鈴木とジャクソンは、今季それぞれのポジションで最高の選手のひとりとなっている」と賛辞を贈っている。
ビラの地元総合メディア『Birmingham Live』は、「鈴木は前半に2度の重要なセーブを見せた。最初は、後にポスト直撃のシュートを放つことになるウインガーのエンディアイエのシュートを阻止した場面で、2度目はシェルキのシュートを防いだ場面だった。さらに、グバルディオルのシュートをクロスバーに弾く素晴らしいセーブも披露した」と寸評を綴り、採点はチーム2番目タイとなる「8」とした。
試合後、鈴木は自身のSNSでシティ戦の写真を公開。「+3」とメッセージを記すと、ビラ主将のMFジョン・マギンとMFジョアン・ゴメスが拍手の絵文字を書き込み、DFマティ・キャッシュは「TOP」と記載。FWイブラヒム・エムバイエは「Wow」、DFイアン・マートセンは「The best」とコメントを記している。
また、板倉滉や前田大然、菅原由勢、伊藤洋輝ら日本代表のチームメイトのほか、前所属パルマのDFサッシャ・ブリッチギ、DFアブドゥライエ・エンディアイエ、MFマンデラ・ケイタ、GKコーチのニコラ・パバリーニ、さらにミランの守護神マイク・メニャンからも“いいね”が届いていた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】女優、モデル、タレントら美女ずらり! 久保建英、板倉滉、上田綺世、長友佑都、谷口彰悟、柿谷曜一朗さん…新旧日本代表の愛妻を一挙紹介




