サッカーの世界で「背番号10」は、いまでも特別なナンバーだ。チームのエースやリーダーが背負うことが多く、観客は彼らの一挙手一投足に注目する。2019-2020シーズンのプレミアリーグで、10番を担っているのは誰か。その顔ぶれを一挙紹介する。
◆サディオ・マネ(リバプール)
スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:9
チーム内の重要度:10 高度な技術:8
レッドブル・ザルツブルク、サウサンプトンでもつけた愛着のある10番をコウチーニョ退団後に継承。昨シーズンは自身初の得点王に輝いた。
◆セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
スター性:10 リーダーシップ:7 勝負強さ:10
チーム内の重要度:9 高度な技術:9
傑出しているのが、ポイントゲッターとしての継続性と勝負強さ。10番を背負ってからプレミアでは20得点を下回ったシーズンが一度もない。
◆ジェームズ・マディソン(レスター)
スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:7
チーム内の重要度:9 高度な技術:9
躍進レスターのトップ下で攻撃のタクトを振る若きチャンスメーカー。強烈ミドルや直接FKなどゴールに繋がる武器も。
◆マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:8
チーム内の重要度:10 高度な技術:8
今シーズンの公式戦で挙げた得点数はすでにキャリアハイ。凄みを増した生え抜きの逸材はマンUの10番に相応しいトップクラスへと進化中。
◆ハリー・ケイン(トッテナム)
スター性:8 リーダーシップ:9 勝負強さ:9
チーム内の重要度:10 高度な技術:8
クラブのアイコンで最大の得点源。かつて10番を背負ったFWシェリンガムに憧れていた点取り屋は、そのOBをプレゼンスですでに上回る。
◆サディオ・マネ(リバプール)
スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:9
チーム内の重要度:10 高度な技術:8
レッドブル・ザルツブルク、サウサンプトンでもつけた愛着のある10番をコウチーニョ退団後に継承。昨シーズンは自身初の得点王に輝いた。
◆セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
スター性:10 リーダーシップ:7 勝負強さ:10
チーム内の重要度:9 高度な技術:9
傑出しているのが、ポイントゲッターとしての継続性と勝負強さ。10番を背負ってからプレミアでは20得点を下回ったシーズンが一度もない。
◆ジェームズ・マディソン(レスター)
スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:7
チーム内の重要度:9 高度な技術:9
躍進レスターのトップ下で攻撃のタクトを振る若きチャンスメーカー。強烈ミドルや直接FKなどゴールに繋がる武器も。
◆マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:8
チーム内の重要度:10 高度な技術:8
今シーズンの公式戦で挙げた得点数はすでにキャリアハイ。凄みを増した生え抜きの逸材はマンUの10番に相応しいトップクラスへと進化中。
◆ハリー・ケイン(トッテナム)
スター性:8 リーダーシップ:9 勝負強さ:9
チーム内の重要度:10 高度な技術:8
クラブのアイコンで最大の得点源。かつて10番を背負ったFWシェリンガムに憧れていた点取り屋は、そのOBをプレゼンスですでに上回る。