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海外サッカー

マネ、アグエロ、ケイン――今季のプレミアリーグで「背番号10」を託された20人を一挙紹介!

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2020.06.28

「背番号10番」のアグエロ(左上)、マネ(右上)、ケイン(左下)、ラッシュフォード(右下)。写真:Getty Images

「背番号10番」のアグエロ(左上)、マネ(右上)、ケイン(左下)、ラッシュフォード(右下)。写真:Getty Images

 サッカーの世界で「背番号10」は、いまでも特別なナンバーだ。チームのエースやリーダーが背負うことが多く、観客は彼らの一挙手一投足に注目する。2019-2020シーズンのプレミアリーグで、10番を担っているのは誰か。その顔ぶれを一挙紹介する。

◆サディオ・マネ(リバプール)
 スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:9
 チーム内の重要度:10 高度な技術:8
 レッドブル・ザルツブルク、サウサンプトンでもつけた愛着のある10番をコウチーニョ退団後に継承。昨シーズンは自身初の得点王に輝いた。

◆セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)
 スター性:10 リーダーシップ:7 勝負強さ:10
 チーム内の重要度:9 高度な技術:9
 傑出しているのが、ポイントゲッターとしての継続性と勝負強さ。10番を背負ってからプレミアでは20得点を下回ったシーズンが一度もない。
 
◆ジェームズ・マディソン(レスター)
 スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:7
 チーム内の重要度:9 高度な技術:9
 躍進レスターのトップ下で攻撃のタクトを振る若きチャンスメーカー。強烈ミドルや直接FKなどゴールに繋がる武器も。

◆マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
 スター性:7 リーダーシップ:7 勝負強さ:8
 チーム内の重要度:10 高度な技術:8
 今シーズンの公式戦で挙げた得点数はすでにキャリアハイ。凄みを増した生え抜きの逸材はマンUの10番に相応しいトップクラスへと進化中。

◆ハリー・ケイン(トッテナム)
 スター性:8 リーダーシップ:9 勝負強さ:9
 チーム内の重要度:10 高度な技術:8
 クラブのアイコンで最大の得点源。かつて10番を背負ったFWシェリンガムに憧れていた点取り屋は、そのOBをプレゼンスですでに上回る。
 

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