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海外サッカー

「ベストなのは久保が右、クチョがCF」新たな競争に挑む久保建英、現地メディアは“戦友“との同時起用を推奨

THE DIGEST編集部

2021.01.20

守備面を不安視される久保。攻撃面でそのビハインドを取り返せるか。(C)Getty Images

守備面を不安視される久保。攻撃面でそのビハインドを取り返せるか。(C)Getty Images

 1月11日(現地時間)に行なわれたラ・リーガ第18節のエルチェ戦で、2ゴールに絡んで勝利に大貢献するという最高の形でヘタフェでのデビュー戦を飾った久保建英が20日、今度はしっかりチームメイトとの練習を積んでウエスカとの対戦に臨む。

 気になる先発出場の有無について、マドリードのスポーツ紙『MARCA』は4-2-3-1の2列目右サイドに久保の名を記しているが、一方で「久保が先発としてスタートするのか、良いパフォーマンスを見せてきたフランシスコ・ポルティージョがスタメンのひとりとなるのかは定かではない」とも綴っている。

 多くの注目を集めているこの19歳の日本人について、彼の到来を長く待ちわびていたといわれるホセ・ボルダラス監督は前日会見で、「1対1で良さを見せる」と評した。

 また、同じく今冬に加入したカルレス・アレニャと合わせて、「彼らはサッカーを良く理解しており、判断力に優れている。チームのクオリティーを高め、ラストパスを出せて、様々なポジションでプレーできる」と称賛。「チームも、スタッフも喜んでいる」と、バルセロナの下部組織出身の2人を改めて歓迎した。
 
「入団前に話した際に、ヘタフェに貢献したいという彼らの強い気持ちが伝わってきた」と明かした指揮官は、「熱意を持って加入してくれたこと」「加入から間もないのに、エルチェ戦で早くも自分たちの力を示してくれたこと」を喜び、さらに彼らの人間性にも言及している。

「2人とも、ファンタスティックな少年といった感じだ。アレニャは礼儀正しく、常に感謝の気持ちを忘れない。久保も人間的に素晴らしい若者だ。ヘタフェでは、こうした要素が非常に重要視されている」

 このように新天地で早くも高く評価され、多大な期待も寄せられている久保だが、もちろんポジションが保証されているわけではなく、有能なチームメイトとの争いを強いられるのはビジャレアル時代と何ら変わりはない。
 

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