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海外サッカー

「興奮の25分間」「何という宝石!」久保建英のぶっつけ本番&鮮烈デビューを現地メディアは絶賛!前指揮官への皮肉も…

THE DIGEST編集部

2021.01.12

(C)Getty Images

(C)Getty Images

 1月8日にヘタフェへのレンタル移籍が決定した久保建英が、早くも11日に行なわれたラ・リーガ第18節のエルチェ戦でベンチ入り、そして後半には途中出場し、さらには2ゴールに絡むという派手なデビューで3-1の逆転勝利に貢献した。

 ビジャレアルでの喧騒の日々を終え、ホセ・ボルダラス監督の下で仕切り直しを図った19歳の日本人は、雪のために初めての練習参加も叶わないまま、敵地マルティネス・バレーロに向かい、同じく雪のため1日順延となったエルチェ戦に臨んだ。

 65分、見慣れない背番号5の青いユニホームを身に纏った久保は、ネマニャ・マクシモビッチに代わって中盤右サイドとして初お目見えを果たすと、その4分後にはドリブルでの仕掛けからペナルティエリア内で強烈なシュートを放ち、ハイメ・マタの逆転ゴールを引き出す。

 さらに終盤には、右サイドのクロスがアンヘル・ロドリゲスへの相手のファウルを誘発し、86分のダメ押しPKを演出する結果となった。

 まさに、「ぶっつけ本番」で結果を出した久保。相手が52分で1人退場になるというアドバンテージがあったとはいえ、公式戦4試合未勝利だったチームに、明らかに攻撃面での強みを加えたことは間違いなかった。
 
 ボルダラス監督は試合後、「グループとしての勝利」を喜ぶとともに、久保、そして同じく今冬に加入して先発デビューを飾ったカルレス・アレニャの2人について「重要な貢献をしてくれる彼らの加入に満足している。我々は、諸手を上げて歓迎する。素晴らしいことだ」と語った後、さらに練習なしでのメンバー入り&途中起用を断行した久保との逸話を明かした。

「彼とは連絡を取り合い、何日も話をした。我々のチームがどんなものか、彼が役立つポジションなどについて説明した。滞在先のホテルでも、出場した場合に彼がどのような貢献ができるかを話した。そして彼は、逆転ゴールに演出し、アンヘルにPKをもたらすという重要な2つのアクションを見せた」

 69分に久保のシュートを相手GKが弾いたところを詰めて決勝ゴールを挙げたマタは、新しい仲間について、「2人ともボールを持ったプレーが好きで、常にパスを要求してくる。とてもチームの役に立ってくれるだろう」と印象を語っている。
 

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