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海外サッカー

「最も記憶に残る瞬間は…」久保建英を含むレンタル選手をマドリー専門メディアが査定!去就では候補にエスパニョール、グラナダの名も

THE DIGEST編集部

2021.06.08

久保の査定は10点満点中で5点に。寸評には「久保の新たなレンタル先を考えなければならない」との言葉も見られた。(C)Getty Images

久保の査定は10点満点中で5点に。寸評には「久保の新たなレンタル先を考えなければならない」との言葉も見られた。(C)Getty Images

 レアル・マドリーからのレンタルで、2020-21シーズンはビジャレアル、ヘタフェという2つのクラブでラ・リーガを戦った久保建英。この武者修行の1年間は、彼にとって非常に厳しいものとなった。

 マドリーの専門メディア『THE REAL CHAMPS』は、20-21シーズンの同クラブからのレンタル選手を“査定”。10点満点の採点を加えて評価しているが、久保は「5」がつけられ、以下のように寸評が綴られた。

「前シーズンにマジョルカで輝いた若者は、大きな計画を持っていると思われたウナイ・エメリ(ビジャレアル)の下で才能を開花させることが期待されたが、彼はほとんどプレーできずに欲求不満を募らせ、ホセ・ボルダラスのヘタフェと新たな契約を結んだ。ヘタフェのチーム状態は酷く、久保も先発よりベンチスタートが多かったが、それでもフィーチャーされる頻度は上がった」

「彼の最も記憶に残る瞬間は、ヘタフェを降格から救ったゴールだ。ヘタフェのプレースタイルには合わなかったものの、彼は輝きを放った。マドリーは来るシーズンでも、久保の新たなレンタル先を考えなければならないが、彼がヨーロッパリーグのグループステージで見せた素晴らしいプレーに勇気づけられているに違いない」

 ちなみに他のレンタル選手の採点は、ダニ・セバージョスが4.5点、マルティン・ウーデゴーが6.5点、レイニエールが3点、ガレス・ベイルとブラヒム・ディアスが7点、ルカ・ヨビッチが5.5点、そしてボルハ・マジョラルが8点だった。
 

 最後に大きな仕事を果たして称賛を受けたものの、大部分の時間ではフラストレーションを溜め込むことになった久保については他メディアも注目し、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』、スペインの専門メディア『FICHAJES FUTBOL』、マドリーの専門メディア『diario Madridista』といった媒体が、彼の新たな行き先候補として、マジョルカ、エスパニョール、ベティス、そしてグラナダの名を挙げた。

 また国外では、以前にウーデゴーのマドリー復帰が確実とされる中でアーセナルが代役として久保に関心を示しているとの報道があったが、イタリアのミランの専門メディア『sempremilan』は、好関係を築いているマドリーから、B・ディアスに続く新たなレンタル候補のひとりとして、イスコ、マリアーノ・ディアス、ヨビッチらとともに久保を選定、「日本で最も優れた選手のひとりと考えられており、才能がある」と綴っている。

 このように新たなレンタル先を巡る噂や憶測が多く飛び交っているが、まだ売却やマドリー復帰の可能性も消えたわけでなく、ヴィニシウス・ジュニオールのスペイン国籍取得が決定した場合は、空いたひとつのEU圏外枠を巡って再び久保にもスポットライトが当てられるだろう。当の本人は現在、日本代表選手としての戦いに集中しているが、来季への興味は高まる一方である。

構成●THE DIGEST編集部

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