東京五輪世代・U-22日本代表は、国際親善試合のU-22コロンビア代表戦を、エディオンスタジアム広島で行ない、0-2で敗れた。
欧州組を揃えたフルメンバーで戦うのは、国内では初。SNSでは欧州組の成長に期待が集まった。
「久保&堂安やっと見れるんだ!楽しみ!!」
「A代表より面白そう」
「五輪世代でこれだけ海外組がいるのは、ロンドン世代ぶりか、いやロンドン以上のタレント揃いか」
しかし、試合は、0-0で前半を折り返すと、後半に2失点。見せ場をあまり作れず悔しい敗戦となった。この結果にファンが反応。噛み合わないU-22代表のパフォーマンスを心配する一方で、コロンビア代表の"良さ"に対するコメントも多く見られた。
「ソッコー失点しちゃった」
「なかなか厳しい時間帯が続くなぁ」
「コロンビアの今のヒール巧かった。ドンピシャで合わせてきたな」
「日本のゴールが見たい!まずは1点」
「この時間帯でも、コロンビアのプレスがすげぇな」
「何だろう、この試合は。コロンビアに感謝です」
「コロンビアの守備完璧でした。東京五輪に向けて、これからだー」
「最後まで噛み合わなかったな。でもお疲れ様。本番で魅せてくれ」
「A代表に出てるからって、こっちで機能するとは限らないんだよ。難しいね本当に」
ホームで0-2と敗れてしまったU-22日本代表。無得点で、後半2失点と、課題ばかりが目立つ試合となってしまった。
試合後のフラッシュインタビューでは、久保建英は淡々とした口調ではあったが、悔しさを滲ませながらこうコメントした。
「負けてしまったんで、もう一回現実を見つめ直さなければいけないかなと思います。
後半2点とられてから何回か惜しいシーンはあったんですけど、そういうのはもっと、0-0の時から出していかないと、相手はこうやって決めてくるんで、決められなかったじゃ済まないと思うんで、しっかり、個々で決定力を挙げつつ、最初から良い入りができるようにしたい。
今日はちょっと不甲斐ない試合になりましたけど、しっかり、これから、各自、チームに帰って、精一杯頑張って、もう一度ここに戻ってこれるようにしたいと思うので、応援よろしくお願い致します」
また森保一監督は次のようにコメントした。
「大観衆のなか、プレッシャーをどう乗り越えていくか、東京オリンピックに向けて、緊張をどう乗り越えるかということは今日の試合で学ばせてもらいたいと思います。
サポーターの皆さんに勝利をお届けできなかったのは非常に残念ですけど、最後、本大会で笑って頂けるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました」
東京五輪世代のU-22日本代表は、12月28日にU-22ジャマイカ代表との国際親善試合が長崎で予定されている。
構成●サッカーダイジェスト編集部
欧州組を揃えたフルメンバーで戦うのは、国内では初。SNSでは欧州組の成長に期待が集まった。
「久保&堂安やっと見れるんだ!楽しみ!!」
「A代表より面白そう」
「五輪世代でこれだけ海外組がいるのは、ロンドン世代ぶりか、いやロンドン以上のタレント揃いか」
しかし、試合は、0-0で前半を折り返すと、後半に2失点。見せ場をあまり作れず悔しい敗戦となった。この結果にファンが反応。噛み合わないU-22代表のパフォーマンスを心配する一方で、コロンビア代表の"良さ"に対するコメントも多く見られた。
「ソッコー失点しちゃった」
「なかなか厳しい時間帯が続くなぁ」
「コロンビアの今のヒール巧かった。ドンピシャで合わせてきたな」
「日本のゴールが見たい!まずは1点」
「この時間帯でも、コロンビアのプレスがすげぇな」
「何だろう、この試合は。コロンビアに感謝です」
「コロンビアの守備完璧でした。東京五輪に向けて、これからだー」
「最後まで噛み合わなかったな。でもお疲れ様。本番で魅せてくれ」
「A代表に出てるからって、こっちで機能するとは限らないんだよ。難しいね本当に」
ホームで0-2と敗れてしまったU-22日本代表。無得点で、後半2失点と、課題ばかりが目立つ試合となってしまった。
試合後のフラッシュインタビューでは、久保建英は淡々とした口調ではあったが、悔しさを滲ませながらこうコメントした。
「負けてしまったんで、もう一回現実を見つめ直さなければいけないかなと思います。
後半2点とられてから何回か惜しいシーンはあったんですけど、そういうのはもっと、0-0の時から出していかないと、相手はこうやって決めてくるんで、決められなかったじゃ済まないと思うんで、しっかり、個々で決定力を挙げつつ、最初から良い入りができるようにしたい。
今日はちょっと不甲斐ない試合になりましたけど、しっかり、これから、各自、チームに帰って、精一杯頑張って、もう一度ここに戻ってこれるようにしたいと思うので、応援よろしくお願い致します」
また森保一監督は次のようにコメントした。
「大観衆のなか、プレッシャーをどう乗り越えていくか、東京オリンピックに向けて、緊張をどう乗り越えるかということは今日の試合で学ばせてもらいたいと思います。
サポーターの皆さんに勝利をお届けできなかったのは非常に残念ですけど、最後、本大会で笑って頂けるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました」
東京五輪世代のU-22日本代表は、12月28日にU-22ジャマイカ代表との国際親善試合が長崎で予定されている。
構成●サッカーダイジェスト編集部