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海外サッカー

「偉大な存在になれる」ソシエダ久保建英に同僚MFが太鼓判! 定位置争いのライバルも好印象を語る「非常に陽気で謙虚」

THE DIGEST編集部

2022.08.09

最後のPSMアスレティック戦では、大きな爪痕を残せなかったが、チーム内からの評価は高い。久保が新天地で飛躍を遂げるか。(C) Getty Images

最後のPSMアスレティック戦では、大きな爪痕を残せなかったが、チーム内からの評価は高い。久保が新天地で飛躍を遂げるか。(C) Getty Images

 今夏にレアル・ソシエダの一員となった久保建英。ボルシアMG戦を皮切りに、ここまでオサスナ、ボーンマス、アスレティック・ビルバオとのテストマッチに出場して、その力をアピールしながら、チームとの連係を高めてきており、いよいよ14日のラ・リーガ開幕戦(対カディス)を待つのみとなった。

 最終調整の場となった5日のビルバオ戦、久保は同じくバスクのクラブ同士のダービーで激しいマークを受けて悶絶する場面もあり、なかなかプレーをさせてもらえなかったことで、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』の個別評価では「打ちのめされたというほどではないが、ほとんどのボールを失った。彼は右サイドでは再三うずくまり、センターでは見えないところでファウルを受け続けた。このダービーでの彼のベストプレーは、セットプレーだった」と報じている。

【動画】切れ味鋭いドリブルでの仕掛け、高精度のパス… 久保建英がアスレティック戦で奮闘!
 一方で、同メディアはこの試合でのソシエダの攻撃で、数少ない評価できる部分として久保とアシエル・イジャラメンディの連係を挙げており、この21歳の日本人選手が出場した全ての試合において、可能な限り効果的なプレーを披露し、存在感を示すことができていると言えるかもしれない。

 そんな久保については、ここまで何人かのチームメイトがそれぞれの印象を現地メディアに対して語っているが、地元紙『noticias de Gipuzkoa』では、主にディフェンシブハーフを務めるアンデル・ゲバラが、今夏に加入した攻撃の3選手(ブライス・メンデス、モハメド=アリ・チョ、久保)にも言及しており、レアル・マドリーから加入した背番号14については、以下のように評した。

「彼については懐疑的な見方をしている者もいるようだが……(ソシエダに加入してから)最初の日から、我々は彼の良いところを見ているし、彼は最初の試合でも自身の素晴らしさを示している。彼はクオリティの高いボーイであり、活発で、自信に満ち溢れている。彼はサイドでも、センターでも、チームに多くのオプションをもたらすことができ、我々にとって偉大な存在になれると思う」

 ちなみに、同メディアから「最近のソシエダには外部の選手(バスク出身以外の選手)が多すぎるという批判もあるが?」と訊かれたゲバラは、「クラブの理想は明確であり、ベースはスビエタ(ソシエダの練習場)のユースアカデミーとなっている。国外の選手によって補強されたとしても、クラブの核は変わらない」と回答。依然としてソシエダの基礎はバスクの人材によって形成され、これにバランス良く、他の地方の選手や外国人選手が融合していると強調している。
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