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日本代表

「ドイツ代表より遥か先を行っている」米国に快勝した森保Jを独紙警戒! 一方エクアドル紙は市場価値で日本優位を認める

THE DIGEST編集部

2022.09.27

アメリカ戦の日本代表スターティングメンバー。快勝によって各国メディアも警戒の色を強めている。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

アメリカ戦の日本代表スターティングメンバー。快勝によって各国メディアも警戒の色を強めている。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 9月23日に行なわれた国際親善試合のアメリカ代表戦で、日本代表は2-0の勝利を挙げただけでなく、内容的にも良かったことで、各国メディアから概ね高評価を得ている。

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 カタール・ワールドカップのグループリーグ初戦で対峙するドイツのメディアも同様で、フランクフルトの日刊紙『Frankfurter Allgemeine Zeitung』は「ドイツ代表にとっての完璧な敵対者」と題した記事で、日本代表を「我が国とは異なり、よく組織され、パワフルでエネルギーに満ち溢れている」と称賛した。

 日本がドイツ国内に滞在し、デュッセルドルフで試合を行なっていることで、スカウティングのために移動する手間が省けたとしながらも、日本の練習が非公開で行なわれたことで満足のいく情報が得られなかったと同メディアは指摘。また、「アジアのチームはW杯に向けたプロジェクトにおいて、ハンジ・フリック監督のチーム(ドイツ代表)よりも遥かに先を行っているようにも見える」とも綴っている。

 日本のスタイルについては、「現在、ブンデスリーガで首位を走っているウニオン・ベルリンを少しばかり連想させ、個々で強い相手を痛めつけることができる」と評価。「『ブルーサムライ』はこのところ、継続的にチームを改善できており、正しいタイミングでプロジェクトが進められている」と、大会へのアプローチも適切であるとして、「(6月に行なわれた)ブラジルとの0-1の敗戦も良い経験となっている」と指摘した。

 続けて、今回の親善試合では大ベテランで代表チームでの経験も豊富な長谷部誠をチームに帯同させていること、主力メンバーの多くが欧州のクラブに所属していることを紹介した同メディアは、米国戦では「印象的な優位性を考えれば、3点、4点を奪うことも可能だった」と、スコア以上の内容だったことを強調している。

 そして、森保一監督の「さらに良くなる」「自信を持っている」とのコメントから、日本がより強くなる可能性があるとして、「つまりドイツ代表は、初戦でメキシコ代表に0-1で敗れ、グループリーグ敗退を喫した2018年ロシアW杯と同様に、今回も困難なスタートに直面する可能性がある」と綴って、記事を締めた。
 
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