現地時間12月８日、スペインサッカー連盟（RFEF）は、ルイス・デ・ラ・フエンテ氏がスペイン代表新監督に就任したと発表した。

【画像】ポロシャツの着こなしもお洒落！東京五輪で指揮を執るデ・ラ・フエンテ氏をチェック

　スペイン代表は、12月１日に行なわれたカタール・ワールドカップ（W杯）グループステージ最終戦で、日本に１-２で敗戦。E組２位通過で決勝トーナメントに進出したものの、１回戦でモロッコにPK戦（合計スコア０-３）の末に敗れ、ラウンド16で散った。

　この結果を踏まえ、ルイス・エンリケ監督の退任が決定。昨夏の東京五輪では、U-21の同国代表の指揮官を務め、チームを準優勝に導いたデ・ラ・フエンテ氏が後を継ぐと決まった。

　そんななか、中国メディア『新浪体育』が新指揮官のルックスに注目。「女性ファンが釘付け！スペインの新監督はハンサムで、まるでハリウッドスターのようだ」と銘打った記事を掲載した。
  　同メディアは、彼のこれまでの功績を紹介したうえで「61歳のデ・ラ・フエンテは、米俳優のスタンリー・トゥッチにそっくりだ」と指摘。「端正なルックスも相まって、より多くの女性ファンに愛されるだろう」と報じている。

　W杯では、まさかの２大会連続ベスト16敗退となったスペイン代表。はたして新しい指揮官のもとで巻き返しを図れるか。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「恥を知れ！」クロアチアの“最も美しいファン”の投稿に批判殺到！「異文化を尊重すべきだ」【W杯】

【関連記事】「あまりにも失礼すぎる」ガーナサポによる韓国女性ファンへの“挑発行為”に批判の声止まず！「勝っても謙虚さを保つべきだ」【W杯】

【関連記事】森保監督は選ばれた!? カタールW杯で「最もハンサムな監督トップ５」を海外スポーツ紙が厳選！気になるトップは――