現地時間12月18日に行なわれたカタール・ワールドカップ(W杯)決勝で、アルゼンチン代表はPK戦の末に4-2でフランスに勝利し、36年ぶり3度目の世界制覇を果たした。これには関係者だけでなく、スタンドに詰めかけたサポーターも沸いた。
【画像】上裸の女性サポーターが…!5枚目がその時の様子
ファンは興奮のあまり我を忘れたかのように狂喜乱舞した。そのなかには、胸にアルゼンチンの国旗をペイントした上裸の女性サポーターも登場。過度の露出をしたこの女性ふたりが中継のカメラに写り込むと、たちまち「トップレスガール」として「巨額の罰金を」「刑務所にいくのが当然だ」「みっともない」などと波紋を呼んだ。
開催地となったカタールはイスラム国で、過度の露出は禁じられている。ゆえに英タブロイド紙『The Sun』は、「警察に逮捕される可能性がある」と懲役刑を示唆していたが、スペイン紙『Marca』などは「トップレスで祝杯をあげたアルゼンチン人のファンは刑務所へは行かず、カタールから脱出した」と伝えた。
今回この小さくない話題をつくったのは、アルゼンチンで小売りブランドのモデルであるノエさんとその友人ミルバルビーさんだ。ノエさんは自身のインスタグラムで「この旗はいつも支えてくれている家族や友人に捧げるもの」と胸に描いた国旗を説明。そして20日には機内の写真とともに「彼らが私を捕まえにくる前に離陸して欲しい」とジョークをかましている。
また、ミハルビは「ワールドカップでアルゼンチンを応援しながら懐かしかったヨーロッパに戻ってきた」と投稿している。何はともあれ一件落着とはなったようだ。
国内で行なわれた優勝パレードでは一部が暴徒化するなど醜態をさらしてしまったアルゼンチン人のサポーターたち。いくら世界一に興奮していたとはいえ、さすがに限度はわきまえた方がいいだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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ファンは興奮のあまり我を忘れたかのように狂喜乱舞した。そのなかには、胸にアルゼンチンの国旗をペイントした上裸の女性サポーターも登場。過度の露出をしたこの女性ふたりが中継のカメラに写り込むと、たちまち「トップレスガール」として「巨額の罰金を」「刑務所にいくのが当然だ」「みっともない」などと波紋を呼んだ。
開催地となったカタールはイスラム国で、過度の露出は禁じられている。ゆえに英タブロイド紙『The Sun』は、「警察に逮捕される可能性がある」と懲役刑を示唆していたが、スペイン紙『Marca』などは「トップレスで祝杯をあげたアルゼンチン人のファンは刑務所へは行かず、カタールから脱出した」と伝えた。
今回この小さくない話題をつくったのは、アルゼンチンで小売りブランドのモデルであるノエさんとその友人ミルバルビーさんだ。ノエさんは自身のインスタグラムで「この旗はいつも支えてくれている家族や友人に捧げるもの」と胸に描いた国旗を説明。そして20日には機内の写真とともに「彼らが私を捕まえにくる前に離陸して欲しい」とジョークをかましている。
また、ミハルビは「ワールドカップでアルゼンチンを応援しながら懐かしかったヨーロッパに戻ってきた」と投稿している。何はともあれ一件落着とはなったようだ。
国内で行なわれた優勝パレードでは一部が暴徒化するなど醜態をさらしてしまったアルゼンチン人のサポーターたち。いくら世界一に興奮していたとはいえ、さすがに限度はわきまえた方がいいだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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