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海外サッカー

「守田英正の価値は少なくとも2倍に」と賛辞! ブラジルメディアがポルトガル・リーグの日本人選手を個別評価。56歳カズの挑戦に対する見解は!?

THE DIGEST編集部

2023.06.12

ブラジルのメディアから高い評価を受けた守田。(C)Getty Images

ブラジルのメディアから高い評価を受けた守田。(C)Getty Images

 欧州サッカーは2022‐23シーズンの幕を閉じ、各メディアが様々な形での総括を行なっている中、ブラジルのニュースメディア『Globo.com』は、欧州各国で奮闘した日本人選手を個別に評価している。

 ポルトガルでは、11人が1部リーグ、1人が2部リーグでプレーしたが、なかでも最も注目を集め、そして高い評価を得たのはスポルティングの守田英正だ。28歳の日本代表MFは、スポルティングでの1年目でリーグ29試合出場・6ゴール3アシストを記録し、チャンピオンズリーグでも5試合に出場して1アシストという結果を残した。

 同メディアは、守田の1年間のパフォーマンスを「素晴らしい」と絶賛。「スポルティングは移籍金としてサンタ・クララに約350万ユーロ(約5億円)を支払ったが、今日、彼の価値は少なくとも2倍、あるいは3倍になった。この守備的MFはルベン・アモリム監督の信頼を得るのに時間はかからず、シーズン序盤からスタメンに名を連ね、マヌエル・ウガルテと素晴らしいパートナーシップを築いた」と評している。
 
 さらに、「多くのポルトガルのファンは、SNSで守田こそが今季のスポルティングにおける最高の補強だったとコメントしている」とも綴った同メディアが、同じく「素晴らしい」と評価を下したのが、ポルティモネンセの中村航輔だ。柏レイソルで成長して日本代表にまで昇り詰めた守護神は2021-22シーズンにポルトガルに渡り、最初のシーズンはわずか2試合の出場に終わるも、正GKのサムエウがポルトに移籍したことで、以降はパウロ・セルジオ監督のファーストチョイスに昇格し、好守を連発して注目の存在となった。

「日本人GKは絶対的なスターターとなり、すぐにリーグ最高のGKのひとりとしての地位を確立。毎週見事なセーブを披露し、ポルティモネンセのシーズンを通してのビッグネームとなった。P・セルジオ監督も、『おそらくポルトガルでプレーする選手の中では最高のGKだ』と称賛。クラブとの契約は2025年まで更新されたが、他のクラブも彼に注目しており、名門ポルトからの関心の噂もある」

 同じ日本代表選手で、カタール・ワールドカップにも出場した相馬勇紀は今年1月、名古屋グランパスからカーザ・ピアにレンタルで加入。2戦目となるサンタ・クララ戦で途中出場からFKを決め、さらにアディショナルタイムにはCKから決勝ゴールを演出していきなり最高殊勲者となったMFについて、同メディアは1部残留が目標のチームの10位という成績に貢献したとして「良い」と評し、「パフォーマンスが高く評価されており、欧州サッカー界で活躍し続けることが期待される」と記している。
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