サッスオーロ女子チームに所属するFWエレオノーラ・ゴルドーニがSNSで、インテルのDFフェデリコ・ディマルコとの“バカンス・ショット”を公開した。

　抜けるような青空と澄み切った海をバックに、２人は記念写真を撮影。この投稿には「相変わらず美しい」「世界一、美しい女子プレーヤー」といったコメントや、「ディマルコより腹筋すげぇ」「腹筋コンテスト」と２人の腹筋に触れるコメントが相次いだ。

【画像】ゴルドーニのSNSをチェック！ディマルコとの２ショットも

　1996年にイタリアのエミリア・ロマーニャ州で生まれたゴルドーニは、５歳の時にミラノのサンシーロで観戦したサッカーに夢中になり、プレーヤーを志したという。クラブチームのニューチーム・フェラーラでプレーしながら、地元のリチェーオ・アリオスト・フェラーラ高校を卒業後に渡米。イーストテネシー州立大学に入学し、大学サッカーでは通算63試合・36得点の成績を残した。
  　臨床栄養学の学士号を取得したゴルドーニは卒業後にイタリアに戻ると、2019－20シーズンにはインテル女子に所属し、20～22シーズンはナポリ女子でプレー。22－23シーズンからサッスオーロ女子でボールを追っている。そのクオリティーは代表レベルで、Ｕ－17、Ｕ－19、Ｕ－23、ユニバーシアード、そしてイタリア女子代表のキャップ数も持っている。

　ゴルドーニはインテルを熱烈に応援するファンとして知られている。2022－23シーズンのチャンピオンズリーグをサンシーロの一般席で観戦したり、ハビエル・サネッティ副会長との２ショットもSNSにあげている。

　そのため「この１枚にはインテル魂が込められている」「インテル戻ってきて」「いつインテルに戻ってくるの？」といったコメントも書き込まれた。

構成●THE DIGEST編集部

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