進化が止まらない日本サッカーに隣国も驚きを隠せない。
11月30日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表。森保一監督率いる日本代表は、18位から17位にワンランクアップ。アジア勢では引き続きトップをキープした。
11月に行なわれた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、森保ジャパンはミャンマー代表とシリア代表を、それぞれ5-0で撃破。メンバーを大幅に入れ変えながらも圧倒的な実力を誇示し、国際Aマッチ8連勝を飾った。ゆえに、このランクアップは至極当然と言えよう。
昨年のカタールW杯以降、絶好調な森保ジャパン。その実状に反応したのが、韓国メディアの『My Daily』だ。
最新のFIFAランクを記事内で提示した同メディアは、日本の順位に「ショックだ!」と驚愕。ちなみに韓国代表のランクは23位で、アジアでは日本、イラン(21位)に次ぐ位置につけている。
さらに、『My Daily』は日本以外に16位にランク付けされたドイツ代表に注目。「衝撃の失墜。これは全部日本のせいなのか?」と題して報じている。
ドイツに対する手厳しい指摘は、なおも続く。「最近のドイツ代表の不調は深刻だ。下降する成績でトップ10から外れ、16位にとどまっている。日本に2度の敗戦を喫した後、依然として低迷している」と言及。カタールW杯で日本に金星を献上し、1次リーグ敗退以降、国際Aマッチでも精彩を欠くドイツの苦闘ぶりを伝えると、「(ドイツは)9月に再戦した日本とのホームゲームで1-4で大敗し、完全に沈没した」と付け加えている。
来年1月13日(現地)から、カタールでアジアナンバー1の称号を懸けたアジア杯が開催される。それだけに強豪国を次々と蹴散らす森保ジャパンの強さは、64年ぶりの優勝を目指す韓国にとって気が気でないようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】FIFAランク17位に浮上!強豪ドイツにゴールラッシュ!
11月30日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表。森保一監督率いる日本代表は、18位から17位にワンランクアップ。アジア勢では引き続きトップをキープした。
11月に行なわれた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、森保ジャパンはミャンマー代表とシリア代表を、それぞれ5-0で撃破。メンバーを大幅に入れ変えながらも圧倒的な実力を誇示し、国際Aマッチ8連勝を飾った。ゆえに、このランクアップは至極当然と言えよう。
昨年のカタールW杯以降、絶好調な森保ジャパン。その実状に反応したのが、韓国メディアの『My Daily』だ。
最新のFIFAランクを記事内で提示した同メディアは、日本の順位に「ショックだ!」と驚愕。ちなみに韓国代表のランクは23位で、アジアでは日本、イラン(21位)に次ぐ位置につけている。
さらに、『My Daily』は日本以外に16位にランク付けされたドイツ代表に注目。「衝撃の失墜。これは全部日本のせいなのか?」と題して報じている。
ドイツに対する手厳しい指摘は、なおも続く。「最近のドイツ代表の不調は深刻だ。下降する成績でトップ10から外れ、16位にとどまっている。日本に2度の敗戦を喫した後、依然として低迷している」と言及。カタールW杯で日本に金星を献上し、1次リーグ敗退以降、国際Aマッチでも精彩を欠くドイツの苦闘ぶりを伝えると、「(ドイツは)9月に再戦した日本とのホームゲームで1-4で大敗し、完全に沈没した」と付け加えている。
来年1月13日(現地)から、カタールでアジアナンバー1の称号を懸けたアジア杯が開催される。それだけに強豪国を次々と蹴散らす森保ジャパンの強さは、64年ぶりの優勝を目指す韓国にとって気が気でないようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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