現地時間12月6日に行なわれたプレミアリーグ第15節で、リバプールはシェフィールド・ユナイテッドを2-0で下し、2位の座を維持した。
37分にセットプレーからフィルジル・ファン・ダイクがダイレクトボレーで先制点を奪った「レッズ」は、このリードを守り続け、後半アディショナルタイムにドミニク・ソボスライが完全フリーでボールを受けてトドメのゴールを決め、敵地で勝点3を獲得している。
前節フルアム戦(4-3)で終盤に交代出場で貴重な同点ゴールを決めるなど、逆転勝利に大貢献した遠藤航は、それから3日後のシェフィールド・U戦ではスタメン入りし、34分に警告を受けたが、攻守両面で奮闘して、リバプール(公式戦)では5度目のフル出場を果たした。
自身のSNSでクリーンシートでの勝利を喜んだ背番号3について、クラブの公式サイトは、彼の特筆すべきプレーとして「リバプールは開始10分で先制のチャンスを創出。遠藤が中央でボールを奪うと、正確なパスで左サイドのルイス・ディアスを解き放ち、そこからのクロスがモハメド・サラーに繋がった」と伝えている。
現地メディアの報道を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は、10点満点の採点で及第点の「6」(チーム2番目タイ)、英国公共放送『BBC』の視聴者による採点ではチーム4番目となる「7.40」の高評価、スポーツ専門放送局『EUROSPORT』は「6」、そして日刊紙『Daily Mail』でも同じくチーム4番目の「6.5」が付与された。
37分にセットプレーからフィルジル・ファン・ダイクがダイレクトボレーで先制点を奪った「レッズ」は、このリードを守り続け、後半アディショナルタイムにドミニク・ソボスライが完全フリーでボールを受けてトドメのゴールを決め、敵地で勝点3を獲得している。
前節フルアム戦(4-3)で終盤に交代出場で貴重な同点ゴールを決めるなど、逆転勝利に大貢献した遠藤航は、それから3日後のシェフィールド・U戦ではスタメン入りし、34分に警告を受けたが、攻守両面で奮闘して、リバプール(公式戦)では5度目のフル出場を果たした。
自身のSNSでクリーンシートでの勝利を喜んだ背番号3について、クラブの公式サイトは、彼の特筆すべきプレーとして「リバプールは開始10分で先制のチャンスを創出。遠藤が中央でボールを奪うと、正確なパスで左サイドのルイス・ディアスを解き放ち、そこからのクロスがモハメド・サラーに繋がった」と伝えている。
現地メディアの報道を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は、10点満点の採点で及第点の「6」(チーム2番目タイ)、英国公共放送『BBC』の視聴者による採点ではチーム4番目となる「7.40」の高評価、スポーツ専門放送局『EUROSPORT』は「6」、そして日刊紙『Daily Mail』でも同じくチーム4番目の「6.5」が付与された。
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