現地時間12月9日に行なわれたラ・リーガ第16節で、レアル・ソシエダはビジャレアルを3-0で下し、公式戦の連続無敗を7試合(5勝2分け)に伸ばしたが、久保建英はこの試合で全ゴールに絡む活躍を披露している。
古巣とのアウェーマッチ、フル出場を果たした背番号14は38分にCKを蹴ってミケル・メリノのヘッド弾をお膳立てすると、その3分後には右サイドでマーカーを引きつけてから後ろに戻し、これがアルゼン・ザカリアンとマルティン・スビメンディの連続ダイレクトシュートに繋がって2点目、そして前半アディショナルタイムにはメリノのラストパスをフリーで受け、ペナルティエリア内に持ち込んで、右足で自ら8試合ぶりとなる3点目を決めてみせた。
自身のSNSで「難しい敵地での試合で勝利」を喜んだ久保について、クラブはSNSで彼の今季6得点目を「ゴラッソ」と称賛し、公式サイトではメリノとのコンビプレーで多くのチャンスが生まれ、3点目については「2人の間の美しいプレーが、日本人選手によるゴールで締められた」と伝えている。
現地メディアの評価を見ると、マドリードのスポーツ紙『MARCA』は3点満点の採点で、メリノ、そして好守連発でクリーンシートに大貢献したGKアレックス・レミロと並んで最高点となる「3」を久保に与え、「久保は相手GKフィリップ・ヨルゲンセンに対して容赦ないシュートを決めた」「前半のメリノ、スビメンディ、久保のゴールは本当に価値があった」と記述。また、「彼の最も決定的なパフォーマンスが戻ってきた。ゴールとアシストを記録。この日本人選手は、常に他とは異なる特性や個性を示す」とも評した。
続いて、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、先制アシストには「素晴らしいCKを蹴り込んだ」、そして久保の3点目を「全てが詰まっていた史上最高のゴラッソ」と表現し、「ザハリアンがボールを奪取し、サディクとメリノが前線で連係。メリノが魔法を発揮し、ヒールでボールを制御してパスを出すと、日本人選手はコントロールこそ悪かったにもかかわらず、力強くゴールを決めた」と振り返っている。
古巣とのアウェーマッチ、フル出場を果たした背番号14は38分にCKを蹴ってミケル・メリノのヘッド弾をお膳立てすると、その3分後には右サイドでマーカーを引きつけてから後ろに戻し、これがアルゼン・ザカリアンとマルティン・スビメンディの連続ダイレクトシュートに繋がって2点目、そして前半アディショナルタイムにはメリノのラストパスをフリーで受け、ペナルティエリア内に持ち込んで、右足で自ら8試合ぶりとなる3点目を決めてみせた。
自身のSNSで「難しい敵地での試合で勝利」を喜んだ久保について、クラブはSNSで彼の今季6得点目を「ゴラッソ」と称賛し、公式サイトではメリノとのコンビプレーで多くのチャンスが生まれ、3点目については「2人の間の美しいプレーが、日本人選手によるゴールで締められた」と伝えている。
現地メディアの評価を見ると、マドリードのスポーツ紙『MARCA』は3点満点の採点で、メリノ、そして好守連発でクリーンシートに大貢献したGKアレックス・レミロと並んで最高点となる「3」を久保に与え、「久保は相手GKフィリップ・ヨルゲンセンに対して容赦ないシュートを決めた」「前半のメリノ、スビメンディ、久保のゴールは本当に価値があった」と記述。また、「彼の最も決定的なパフォーマンスが戻ってきた。ゴールとアシストを記録。この日本人選手は、常に他とは異なる特性や個性を示す」とも評した。
続いて、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、先制アシストには「素晴らしいCKを蹴り込んだ」、そして久保の3点目を「全てが詰まっていた史上最高のゴラッソ」と表現し、「ザハリアンがボールを奪取し、サディクとメリノが前線で連係。メリノが魔法を発揮し、ヒールでボールを制御してパスを出すと、日本人選手はコントロールこそ悪かったにもかかわらず、力強くゴールを決めた」と振り返っている。
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