◆フェラン・トーレス(20歳)
(バレンシア/スペインU-21代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:5試合・1得点/国内リーグ成績:24試合・5得点
縦一本やりの印象が強かったウイングは、駆け引きの重要さを学び、得点感覚に磨きをかけ、リーガ屈指のアタッカーへと成長を遂げた。ゲデスの不振を補って余りある活躍を見せる。
◆アシュラフ・ハキミ(21歳)
(ドルトムント/モロッコ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:7試合・4得点/国内リーグ成績:24試合・2得点
ブンデス1位のスプリント数を誇るスピードスターは、グループステージ2節と4節に2得点を奪う活躍。保有権を持つマドリーが来シーズンのチーム構想に含めたと言われるほど赤丸急上昇だ。
◆ダニ・オルモ(21歳)
(ディナモ・ザグレブ→RBライプツィヒ/スペイン代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:6試合・2得点/国内リーグ成績:9試合・3得点(クロアチア・リーグ)、3試合・0得点(ブンデスリーガ)
卓越したテクニックと抜群のキック精度を誇る攻撃的MFの新星。ディナモ・ザグレブは惜しくもグループステージ敗退に終わるも、今冬のRBライプツィヒ移籍でユニホームを変えてノックアウトラウンドへ。
◆ステフェン・ベルフバイン(22歳)
(PSV→トッテナム/オランダ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:1試合・0得点/国内リーグ成績:16試合・5得点(エールディビジ)、4試合・2得点(プレミアリーグ)
マンチェスター・シティとのプレミアデビュー戦で先制ゴールを奪い、新天地で最高のスタートを切ったオランダ産ドリブラー。ケインの戦線離脱によって得点力低下が懸念されるチームを救えるか。
◆ウセム・アウアー(21歳)
(リヨン/フランスU-21代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:5試合・1得点/国内リーグ成績:24試合・3得点
RBライプツィヒ戦(6節)で見事なコントロールショットを決めるなど、リヨンの16強入りに大きく貢献。21歳とは思えない戦術眼を持つ天才MFがいよいよ本格ブレイクするか。
構成・文●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年3月5日号より転載
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(バレンシア/スペインU-21代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:5試合・1得点/国内リーグ成績:24試合・5得点
縦一本やりの印象が強かったウイングは、駆け引きの重要さを学び、得点感覚に磨きをかけ、リーガ屈指のアタッカーへと成長を遂げた。ゲデスの不振を補って余りある活躍を見せる。
◆アシュラフ・ハキミ(21歳)
(ドルトムント/モロッコ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:7試合・4得点/国内リーグ成績:24試合・2得点
ブンデス1位のスプリント数を誇るスピードスターは、グループステージ2節と4節に2得点を奪う活躍。保有権を持つマドリーが来シーズンのチーム構想に含めたと言われるほど赤丸急上昇だ。
◆ダニ・オルモ(21歳)
(ディナモ・ザグレブ→RBライプツィヒ/スペイン代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:6試合・2得点/国内リーグ成績:9試合・3得点(クロアチア・リーグ)、3試合・0得点(ブンデスリーガ)
卓越したテクニックと抜群のキック精度を誇る攻撃的MFの新星。ディナモ・ザグレブは惜しくもグループステージ敗退に終わるも、今冬のRBライプツィヒ移籍でユニホームを変えてノックアウトラウンドへ。
◆ステフェン・ベルフバイン(22歳)
(PSV→トッテナム/オランダ代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:1試合・0得点/国内リーグ成績:16試合・5得点(エールディビジ)、4試合・2得点(プレミアリーグ)
マンチェスター・シティとのプレミアデビュー戦で先制ゴールを奪い、新天地で最高のスタートを切ったオランダ産ドリブラー。ケインの戦線離脱によって得点力低下が懸念されるチームを救えるか。
◆ウセム・アウアー(21歳)
(リヨン/フランスU-21代表)
チャンピオンズ・リーグ成績:5試合・1得点/国内リーグ成績:24試合・3得点
RBライプツィヒ戦(6節)で見事なコントロールショットを決めるなど、リヨンの16強入りに大きく貢献。21歳とは思えない戦術眼を持つ天才MFがいよいよ本格ブレイクするか。
構成・文●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年3月5日号より転載
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