サッカー専門サイト『90min』では「６」の及第点ながら、ラムズデールを含めた守備選手の中で最高タイの評価。寸評は「試合の大部分で、リーズがウイングを上げない決断を下したことに助けられた。プレーはまともだった」と綴られている。
  　ロンドンのサッカー専門サイト『football.london』は「５」と厳しめで、「リーズの激しいプレッシャーに対処するのに苦労した日本代表選手にとって、素晴らしい午後とはならなかった。ボール捌きにおいても、彼にとっての最高の試合ではなかった」と、寸評もネガティブなものとなった。

　最後に、守備陣の中で単独最低となる「５」としたのが、アーセナルのクラブ専門サイト『PAIN IN THE ARSENAL』で、「この試合での冨安は、快適さからは程遠く見えた。前節はレッズ（リバプール）に対して特別な仕事を実行するというタスクを担っていたが、エランド・ロードでは自分自身に少しばかり自信がないように見えた」と、厳しめに評している。

構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「凄いヤツ」「魔法使い」１G１Aの久保建英にスペイン各地から絶賛の嵐！ ノルウェー代表FWとの好連係は「何年も一緒にいたかのよう」

【関連記事】スペイン各紙が久保建英にチーム最高評価！ リーガ100試合目を白星で飾り本人は「ベリーグッドな試合！」と歓喜の投稿

【関連記事】「クボはソシエダで重要な役割を担っている」久保建英の好調ぶりに海外メディアも太鼓判！「自分を生かす理想的な状況を見つけた」と指摘