サッカー専門サイト『90min』は、チーム最低タイの「６」という評価で、寸評は「その場しのぎの左SBとして、プレーで完全に快適に見えることはなかったが、パフォーマンスが悪いということは全くなかった」。同じく採点を「６」としたのは、ロンドンのサッカー専門サイト『football.london』だが、寸評は以下のようにポジティブな内容となった。
  「先制点に深く絡んだ。サイドでやられたと思いきや、ボールを取り返してみせた。フォレストの攻撃陣が、主に左サイドから仕掛けたこともあり、反対サイドの冨安は深刻な状況に直面することは一度もなかった。特筆すべきプレーは、後半開始早々に左足で放ったクロスで、ゴールに結びつきそうだった」

　最後に、アーセナルのクラブ専門サイト『PAIN IN THE ARSENAL』は「日本代表選手は安定したパフォーマンスを発揮。コンスタントに中央にポジションを移すことで、フォレストのDF陣に負担を与えた。そして、中央でのプレーの方がより快適に見えた」と指摘し、こちらも高採点となる「７」を与えている。

構成●THE DIGEST編集部
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