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日本代表

新鋭のハットでさらに高まる不要論!! 立場が危ういロナウドに専門メディアは「もはや最高の選手ではない」

THE DIGEST編集部

2022.12.08

 大会前に所属するマンチェスター・ユナイテッドをインタビューで糾弾して契約解除を通達され、無所属となった37歳のロナウドは、グループリーグ初戦のガーナ戦ではPKから5大会連続ゴールという大記録を樹立してまたひとつ勲章を増やしたが、続くウルグアイ戦、韓国戦では結果を出せず、後者では途中交代の際にフェルナンド・サントス監督に対して不満を示したと報じられる(両者は否定しているが)などネガティブな印象が付きまとい、また国民の7割がサブ降格を支持するという自国報道もなされていた。
 
 そんな中、ついにベンチで試合開始を迎えたロナウドは、その一挙手一投足が注目を集め、メディアからは「ウォーミングアップする表情は不機嫌」「味方のゴールにも笑顔は少ない」と報じられ、ラモスのハットトリック達成の際には「作り笑い」を浮かべたとしてファンから非難を受ける羽目に……。14分間のプレーを終えた後には、歓喜するチームメイトの輪に加わられずにひとり先にロッカールームに引き上げたと伝えられると、その行動をめぐってまた論争が引き起こされることとなった。

 もっとも、本人はSNSで「サッカー界最大の戦いにおいて歴史的な結果を残した、ポルトガルにとって信じられない1日。才能と若さに溢れたチームによる豪華なショーだ。我らが代表チームは祝福されるべきである。夢は続く。最後まで! 頑張れ、ポルトガル」と綴り、母国の勝利を喜んでいる。また、ラモスは「(ロナウドは)他の選手同様に僕にも話をしてくれた。彼はキャプテンで、いつだってチームを助けようとしている」と、試合後に語っている。

 全ての行動が悪意で捉えられて見られるのはいささか気の毒ではあるが、それはロナウドのこれまでの行動が引き起こしているという意見もあり、かつてマンUの同僚であり、現在は因縁の関係ともなっているガリー・ネビルは先日、「不機嫌になったり、早足で怒りを示したり、拗ねたりすることは、何も良いものをもたらさない。ロナウドはこれを止めるべきだ」と警告している(スポーツ専門放送局『EUROSPORT』より)。
 
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