またスペインの放送メディア『rtve』は、「最初から試合を支配したラ・レアルだが、なかなかゴールへの道を切り拓くことはできずにいた。しかし、クボとメンデスの高いクオリティーによってゴールを奪い、サン・セバスティアンのチームに先制点をもたらした」とレポートし、このホームでの年内最後の一戦を「パーティー」と称している。
地元メディアでは、日刊紙『Noticias de Gipuzkoa』が、10点満点の採点でマン・オブ・ザ・マッチに輝いたメンデスの「9」に次ぐチーム2番目タイの「8」を久保に与え、寸評では改めて「大きな補強だった」と称賛し、「彼は“非情”な少年だ。自ら仕掛け、プレーを躊躇うことがない。相手を上回るプレーを幾度も見せ、先制ゴールには直接的に絡んだ。残念ながら、自身はゴールを奪い損なった」と記した。
最後にサッカー専門サイト『El Desmarque』は、「純然たる負けん気と図太さ。ワールドカップとは違うクボの側面を見せた」とその姿勢を評価し、採点はこちらもチーム2番目タイとなる「7」。また、別の記事でも「クボは個人的に良いプレーを見せ、ワールドカップの時よりも良い状態に戻って来たように見える。この日本人選手によって、試合は良いものとなった」とも報じている。
構成●THE DIGEST編集部
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最後にサッカー専門サイト『El Desmarque』は、「純然たる負けん気と図太さ。ワールドカップとは違うクボの側面を見せた」とその姿勢を評価し、採点はこちらもチーム2番目タイとなる「7」。また、別の記事でも「クボは個人的に良いプレーを見せ、ワールドカップの時よりも良い状態に戻って来たように見える。この日本人選手によって、試合は良いものとなった」とも報じている。
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