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Jリーグ・国内

来季のJクラブ内定選手でベストイレブンを選出!プロレベルでも通用するルーキーは?【大学編】

内藤悠史

2019.12.21

MF 安部柊斗(明治大→FC東京)
無尽蔵の走力で広大なエリアをカバーするダイナモ。長短のパスと果敢な飛び出しにも優れる。

MF 松尾佑介(仙台大→横浜FC)
爆発的な加速力でDFを振り切る突破、正確なシュートを備える。J2でも6ゴールを決めた。

MF 三笘薫(筑波大→川崎)
両足での高精度のシュート、瞬時の加速で突破するドリブルが得意な大学屈指のアタッカーだ。

MF 旗手怜央(順天堂大→川崎)
シュートパターンが豊富なFW。今季は中盤での起用も増えていて、プレーの幅を広げている。

MF 紺野和也(法政大→FC東京)
小柄ながら切れ味抜群のドリブルと、正確無比のプレースキックで攻撃を牽引するレフティだ。

​​​​​​​FW 林大地(大阪体育大→鳥栖)
スピードに乗ったドリブルが武器で、得点感覚に秀でている。Jデビュー戦で初ゴールも奪う。
 
【セカンドチーム/3-4-2-1】
GK オビ・パウエル・オビンナ(流通経済大→横浜)
DF 黒川圭介(関西大→G大阪)
   本村武揚(流通経済大→千葉)
   星キョーワァン(駒澤大→横浜FC)
MF 高嶺朋樹(筑波大→札幌)
   山本悠樹(関西学院大→G大阪)
   金子拓郎(日本大→札幌)
   イサカ・ゼイン(桐蔭横浜大→川崎)
   明本考浩(国士舘大→栃木)
   瀬古樹(明治大横浜FC→横浜FC)
FW 高橋潤哉(駒澤大→山形)

 ユニバーシアードでは第2GKだったオビは、惜しくもベストイレブンに選べなかったが、U-22代表にも選出歴がある有望株。特別指定選手として札幌で多くの試合に出ている金子、身体能力に優れるイサカなどもポテンシャルが高い選手だ。

文●内藤悠史(フリーライター)
 

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