対して、バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPOTIVO』は、久保を後半のソシエダ最優秀選手に選定しており、そのプレーを「勤勉」と称賛。「最初はプレーとアイデアが見事に調和していたが、あまり効果はなかった。右サイドに開き、1対1の状況を探し、得意とする足技を活かそうとした。アイエン・ムニョスのスローインから先制ゴールに近づいたが、ミランダの飛び込みで阻止された。そのミランダのオーバーラップには、よく動いてうまく対応した」と、守備での貢献により高い評価を下している。
バスクの地元紙『noticias de Gipuzkoa』は、ゴールを奪えなかったことで攻撃選手には軒並み厳しい評価を下しており、久保に対しても10点満点の採点で及第点に満たない「5」止まり。寸評は「多くのものを見せて始まり、少なくなった状態で終わった。多くの急発進のドリブルで相手に脅威を与えたものの、ラストパスとゴールが欠けていた」という内容だった。
最後に、サッカー専門サイト『El Desmarque』は「大きな失敗と、攻撃における決断のタイミングの一貫性のなさ。ベニト・ビジャマリンでの日本人選手は好調でなく、非常に疲れているように見えた」として、こちらも採点は「5」となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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最後に、サッカー専門サイト『El Desmarque』は「大きな失敗と、攻撃における決断のタイミングの一貫性のなさ。ベニト・ビジャマリンでの日本人選手は好調でなく、非常に疲れているように見えた」として、こちらも採点は「5」となっている。
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