本拠地グラスゴーの地元メディア『Glasgow Live』は、10点満点の採点でチーム最低タイ(スタメンでは単独最低)の「4」を岩田に与え、寸評では古橋のゴールに貢献したことを評価される一方で、「CBのポジションに入り、あちこち見回し続けた。慣れるにはより時間が必要であり、本人は中盤に戻りたいと考えているだろう。ラルストンとの混乱が失点の原因に」と、新ポジションでのプレーに対して合格点を与えなかった。
ちなみに、2点目を挙げたマグレガーとともに最高点「7」とされたのが、古橋と旗手。前者については「レンジャーズ戦のベンチからスタメン復帰してゴールを記録。見事なフィニッシュで今季31得点に到達した」、後者には「同点ゴールの場面でキョウゴにパスを送り込んだ。大きな影響力を誇り、セルティックとしてはなんとしても引き留めたい選手だ。試合ごとに良くなっている」と綴られている。
最後に、先発出場したもうひとりの日本人選手である前田大然は、決定的での枠を外したシュートやボールロストの多さを指摘されたが、同メディアでは「常にハードワーカーで燃えるようなペースを有していた。今季は堅実なシーズンとなり、より良いプレーを披露したが、この試合では70分に大きなチャンスを逃した」と、良い点も挙げられ、採点は及第点の「6」が与えられた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「哀れなヌネスを完全に打ち負かした」三笘薫、歴史的大勝劇で相手DF翻弄! 現地メディアも軒並み高評価
【関連記事】「今季最高の補強だ」久保建英、途中出場で絶大な存在感! リーグ7得点目に現地メディアは高評価「チームメイトに模範を示した」
【関連記事】驚異の黒字経営で33年ぶりのカルチョ王者に返り咲いたナポリ! CL優勝へ日本代表選手が戦力補強の有力ターゲットに!?
ちなみに、2点目を挙げたマグレガーとともに最高点「7」とされたのが、古橋と旗手。前者については「レンジャーズ戦のベンチからスタメン復帰してゴールを記録。見事なフィニッシュで今季31得点に到達した」、後者には「同点ゴールの場面でキョウゴにパスを送り込んだ。大きな影響力を誇り、セルティックとしてはなんとしても引き留めたい選手だ。試合ごとに良くなっている」と綴られている。
最後に、先発出場したもうひとりの日本人選手である前田大然は、決定的での枠を外したシュートやボールロストの多さを指摘されたが、同メディアでは「常にハードワーカーで燃えるようなペースを有していた。今季は堅実なシーズンとなり、より良いプレーを披露したが、この試合では70分に大きなチャンスを逃した」と、良い点も挙げられ、採点は及第点の「6」が与えられた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「哀れなヌネスを完全に打ち負かした」三笘薫、歴史的大勝劇で相手DF翻弄! 現地メディアも軒並み高評価
【関連記事】「今季最高の補強だ」久保建英、途中出場で絶大な存在感! リーグ7得点目に現地メディアは高評価「チームメイトに模範を示した」
【関連記事】驚異の黒字経営で33年ぶりのカルチョ王者に返り咲いたナポリ! CL優勝へ日本代表選手が戦力補強の有力ターゲットに!?