一方、英国のスポーツ専門サイト『sportskeeda』は、CLの「ベストプレーヤー・トップ5」を発表。「技術だけでなく、精神的な強さ、適応力、計り知れないプレッシャーの下で結果を残せる能力が必要」(同メディア)なコンペティションにおいて、図抜けた活躍を見せた5選手を、独自の見解から紹介している。
5位はロドリで、「中盤での冷静沈着なプレーで存在感を示し、不可欠な存在に。崩しのプレーだけでなく、パスも非常に正確で、CLでは92.2%のパス成功率を記録した」。4位にはインテルの守護神アンドレ・オナナがランクイン。寸評では「13試合に出場して計48セーブを記録し、8度のクリーンシートを達成。また、パス成功率74.9%という、GKとしてはかなり素晴らしい数字も残した」と、その貢献ぶりが紹介された。
続いて3位は、アシスト王のデ・ブライネで「マンCで最も影響力のある選手のひとりで、チームの創造主。特にマドリーとの準決勝セカンドレグでのプレーは、壮麗なものだった。決勝では前半途中で負傷退場したものの、シーズンを通して大きな違いを生み出したのは間違いない」との高評価を得た。2位は12試合出場で7ゴール5アシストと活躍したヴィニシウスで、「別次元の存在だった。スピード、敏捷性、そして絶妙なドリブルスキルで守備陣を恐怖に陥れた」と評されている。
そして1位は、マンC加入1年目でチーム、個人ともにほぼ全てのタイトルを勝ち取ってしまった恐るべき22歳、ハーランドだ。同メディアは12ゴール1アシストを記録した得点王を「RBライプツィヒ戦での5得点など、驚異的な成績を残した。相手CBはマンCの他の選手をフリーにしてでも、彼を封じ込めることに力を注ぐ必要があった。その意味で、ゴールを決めなくてもハーランドは重要な存在だった」と称えた。
構成●THE DIGEST編集部
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そして1位は、マンC加入1年目でチーム、個人ともにほぼ全てのタイトルを勝ち取ってしまった恐るべき22歳、ハーランドだ。同メディアは12ゴール1アシストを記録した得点王を「RBライプツィヒ戦での5得点など、驚異的な成績を残した。相手CBはマンCの他の選手をフリーにしてでも、彼を封じ込めることに力を注ぐ必要があった。その意味で、ゴールを決めなくてもハーランドは重要な存在だった」と称えた。
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