一方、ブラジルの総合メディア『Globo』は、日本の全選手&監督を対象にした10点満点の採点による評価で、最高となる「7」を久保と堂安に与え、前者を「マン・オブ・ザ・マッチ」に選定。寸評では、「試合開始から日本の攻撃をリードする任を受け、68分に交代するまで非常に積極的であり、CKではもう少しでアシストを記録するところだった。そして49分には機敏さを発揮し、敵陣でのボール奪取から始まったプレーで2点目を挙げた」と彼のプレーを振り返っている。
久保については、所属するレアル・ソシエダの地元メディアである『noticias de Gipuzkoa』紙が「相手の守備の不確かさを利用し、非常に高い位置から2点目を決めた。副審はオフサイドだとして旗を上げたが、VARによって判定は修正された」と伝えたが、これで主力選手の復帰が遅れるため、「ソシエダは待つ必要がある」「ソシエダはあまり運がない」「リーグ3試合とカップ戦3試合を欠場……やはり厄介なことだ」と、複雑な心情を表わした。
なお、この試合の36分には旗手怜央が右ふくらはぎを痛めてピッチを去ることとなったが、スコットランドの日刊紙『THE SCOTTISH Sun』が「この負傷により、残りの大会を欠場する可能性があるため、バーレーン戦のプレーが日本への最後の貢献となったかもしれない。(所属する)セルティックのブレンダン・ロジャース監督は、このMFに関して日本代表から良いニュースが届くことを期待しているだろう」と、懸念を示している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】AFCが絶賛したバーレーン戦の“マジック・モーメント”は?
久保については、所属するレアル・ソシエダの地元メディアである『noticias de Gipuzkoa』紙が「相手の守備の不確かさを利用し、非常に高い位置から2点目を決めた。副審はオフサイドだとして旗を上げたが、VARによって判定は修正された」と伝えたが、これで主力選手の復帰が遅れるため、「ソシエダは待つ必要がある」「ソシエダはあまり運がない」「リーグ3試合とカップ戦3試合を欠場……やはり厄介なことだ」と、複雑な心情を表わした。
なお、この試合の36分には旗手怜央が右ふくらはぎを痛めてピッチを去ることとなったが、スコットランドの日刊紙『THE SCOTTISH Sun』が「この負傷により、残りの大会を欠場する可能性があるため、バーレーン戦のプレーが日本への最後の貢献となったかもしれない。(所属する)セルティックのブレンダン・ロジャース監督は、このMFに関して日本代表から良いニュースが届くことを期待しているだろう」と、懸念を示している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】AFCが絶賛したバーレーン戦の“マジック・モーメント”は?
関連記事
- 「何回みてもウワァーーーッ!!」三笘薫の華麗な3人抜き&股抜きに大反響! お膳立てフイにした浅野拓磨にも叱咤激励が続々【アジア杯】
- 「敵を完全に粉砕」「眩いドリブルだ!」三笘薫の輝きに韓国メディアも驚嘆! イラン戦は「完全体の日本が有利」と指摘
- 週刊誌報道を受け、伊東純也の途中離脱が決定…「事実関係の内容について当事者の主張が異なっていると理解」【アジア杯】
- 「ラ・レアルは待たなければならない…」バーレーン撃破に貢献した久保建英、クラブ帰還を望むスペインメディアが複雑な心境吐露
- 「ポイ捨てしない」堂安律の日本文化を象徴する何気ない行動に対戦国メディアが称賛!「彼らの成功は規律から始まる」【アジア杯】