男子テニスの坂本怜(世界ランキング189位)が、9月15日に自身の公式インスタグラム(@reisakamoto0624)を更新し、デ杯のデビュー戦について綴った。
既報の通り、9月12日~13日に東京・有明コロシアムで行なわれた男子の国別対抗戦「2025デビスカップ(デ杯)・ファイナル予選2回戦」で、日本はドイツに0勝3敗で敗退を喫した。そして消化試合となった第4試合のシングルスで、錦織圭(同91位)の代わりに召集された19歳の坂本がデ杯デビューを果たした。
2024年9月のデ杯ワールドグループ1部コロンビア戦でヒッティング要員として帯同していた坂本は、日本チームの勝利が決まった後のオンコートインタビューで「来年は僕がここでプレーします」と観客に向かって宣言。そして約1年後、有言実行でプレーしたのだ。
迎えた17歳のジャスティン・エンゲル(217位)との若手対決は3-6、7-6(2)、7-10で惜しくも敗れ、デ杯初勝利はお預けとなったものの、若さあふれるプレーで観客を沸かせ、記憶に残る試合だったことは間違いない。
そしてインスタグラムには「デビスカップのチームに入れてもらい、試合をしました。勝利の女神は僕らに微笑みはしませんでしたが、この経験を経て日本チームとして強くなると確信しています。僕を迎え入れてもらいありがとうございました。最高に楽しい一週間でした!」と綴った。
有言実行の坂本が発信した通り、日本チームがさらに強くなり、次回は勝利の女神が微笑んでくれることを期待したい。また、坂本のさらなる活躍も楽しみだ。
構成●スマッシュ編集部
【画像】日本はダブルスに敗れ予選敗退が決定。坂本怜もデビュー飾れず4連敗を喫する|デビスカップ・ファイナル予選2回戦 日本対ドイツ第2日
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既報の通り、9月12日~13日に東京・有明コロシアムで行なわれた男子の国別対抗戦「2025デビスカップ(デ杯)・ファイナル予選2回戦」で、日本はドイツに0勝3敗で敗退を喫した。そして消化試合となった第4試合のシングルスで、錦織圭(同91位)の代わりに召集された19歳の坂本がデ杯デビューを果たした。
2024年9月のデ杯ワールドグループ1部コロンビア戦でヒッティング要員として帯同していた坂本は、日本チームの勝利が決まった後のオンコートインタビューで「来年は僕がここでプレーします」と観客に向かって宣言。そして約1年後、有言実行でプレーしたのだ。
迎えた17歳のジャスティン・エンゲル(217位)との若手対決は3-6、7-6(2)、7-10で惜しくも敗れ、デ杯初勝利はお預けとなったものの、若さあふれるプレーで観客を沸かせ、記憶に残る試合だったことは間違いない。
そしてインスタグラムには「デビスカップのチームに入れてもらい、試合をしました。勝利の女神は僕らに微笑みはしませんでしたが、この経験を経て日本チームとして強くなると確信しています。僕を迎え入れてもらいありがとうございました。最高に楽しい一週間でした!」と綴った。
有言実行の坂本が発信した通り、日本チームがさらに強くなり、次回は勝利の女神が微笑んでくれることを期待したい。また、坂本のさらなる活躍も楽しみだ。
構成●スマッシュ編集部
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