ゆるキャラたちが集い、テニスで熱い戦いを繰り広げるキャラテニス大会「テニスキカップ」が、2月16日(日)にタウンテニス大泉学園内の特設ミニコートで行なわれた。3回目となるこのイベント。前回は一昨年の開催で、的当てや、トリプルスマッチを行なったが、今回はゆるキャラ4体による、3ゲーム先取のガチンコシングルスマッチ。
参加するのは、テニス宣伝大使『てにまる』、ピーアーク宣伝部長で第1回大会優勝の『ピーくん』、埼玉県川越市の非公認キャラクター『りっぴー』、日本豆乳協会公式キャラクターの『ちょうせい豆乳くん』の4体だ。
まずは、イベントの進行と審判を務める群馬県出身の“ぐんまー”ソングライター「yoshimi」さんがプロデュースした『テニスがすき』という楽曲に合わせて準備体操。試合をする4体と、今回は応援担当として参加した、テニスコートの妖精こと『たうてに君』も加わり元気に行なわれた。
身体もほぐれたところでいよいよ試合開始。第一試合はてにまるとちょうせい豆乳くんの戦い。そのインパクトの強い風貌からか、今大会のダークホースと目されていたちょうせい豆乳くんだったが、てにまるの打つサービスを、微動だにせず身体で受け止めたり、自分の横を通り過ぎるボールに全く反応しないなど、なんだか様子がおかしい…
視力が悪いのか、"視界不良"なのか、ボールがよく見えていないらしいちょうせい豆乳くんは、バウンドの音を頼りになんとか返球を続けるも、0-2と追い詰められてしまった。するとここで、今度はてにまるをトラブルが襲う。
大人の事情で詳しくは語れないが、ラリーの最中で、頭部に“不具合”が発生してしまったのだ。てにまるは即座にメディカルタイムアウトを要求。治療には時間を要するということで、ここで第一試合は終了となり、取得ゲーム数で優っていたことからてにまるが勝利となった。
参加するのは、テニス宣伝大使『てにまる』、ピーアーク宣伝部長で第1回大会優勝の『ピーくん』、埼玉県川越市の非公認キャラクター『りっぴー』、日本豆乳協会公式キャラクターの『ちょうせい豆乳くん』の4体だ。
まずは、イベントの進行と審判を務める群馬県出身の“ぐんまー”ソングライター「yoshimi」さんがプロデュースした『テニスがすき』という楽曲に合わせて準備体操。試合をする4体と、今回は応援担当として参加した、テニスコートの妖精こと『たうてに君』も加わり元気に行なわれた。
身体もほぐれたところでいよいよ試合開始。第一試合はてにまるとちょうせい豆乳くんの戦い。そのインパクトの強い風貌からか、今大会のダークホースと目されていたちょうせい豆乳くんだったが、てにまるの打つサービスを、微動だにせず身体で受け止めたり、自分の横を通り過ぎるボールに全く反応しないなど、なんだか様子がおかしい…
視力が悪いのか、"視界不良"なのか、ボールがよく見えていないらしいちょうせい豆乳くんは、バウンドの音を頼りになんとか返球を続けるも、0-2と追い詰められてしまった。するとここで、今度はてにまるをトラブルが襲う。
大人の事情で詳しくは語れないが、ラリーの最中で、頭部に“不具合”が発生してしまったのだ。てにまるは即座にメディカルタイムアウトを要求。治療には時間を要するということで、ここで第一試合は終了となり、取得ゲーム数で優っていたことからてにまるが勝利となった。