第二試合で戦うのはピーくんとりっぴー。両者ともに、俊敏なフットワークと鋭いストロークを持ち味としており、試合は激しいストローク戦となったが、ここぞというポイントをしっかり取り切ったりっぴーが3-0で勝利した。
第三試合は、やはりボールが見えないちょうせい豆乳くんをりっぴーが3-0で破り、迎えた第四試合。ピーくんと、復活したてにまるが戦うのだが、てにまるにまたも“不具合”が発生。再度治療を行なうも、これ以上のプレーは不可能と判断され、やむなく大会を棄権した。
残りの3体で総当たり戦を続行し、試合の結果から、3位が0勝3敗でちょうせい豆乳くん、2位は2勝1敗のピーくん、1位は1ゲームも落とさない完璧なプレーで3戦全勝を果たしたりっぴーとなった。
てにまるの棄権により試合数が減ってしまったため、表彰式の後に、たうてに君も参戦してダブルスのエキジビションマッチを実施することに。厳正なるグーパーの結果、たうてに君/ちょうせい豆乳くんの「チーム四角」VSりっぴー/ピーくんペアの「チームまる」で行なわれ、圧倒的不利と思われていた「チーム四角」が、予想外の好プレーを連発するなど、こちらも大盛り上がりの内容となった。
試合で使用されたのは、大きくて柔らかい『レッドボール』。通常のボールに比べコントロールが容易で、ラリーが続きやすい。次第に慣れてきたキャラたちも、時には笑いを取りながら、時には白熱のラリーを繰り広げた。
イベント開始直前まで雨が降っており、開催が危ぶまれた今大会だったが、天気も何とか回復。会場には多くの観客が訪れ、テニス観戦を楽しみ、ゆるキャラとのふれあいを楽しみ、充実したイベントとなった。
取材・文●金元雄太(スマッシュ編集部)
【テニスキカップPHOTO】キャラテニス大会「テニスキカップ」が開催されました!優勝したのはどのキャラ!?
第三試合は、やはりボールが見えないちょうせい豆乳くんをりっぴーが3-0で破り、迎えた第四試合。ピーくんと、復活したてにまるが戦うのだが、てにまるにまたも“不具合”が発生。再度治療を行なうも、これ以上のプレーは不可能と判断され、やむなく大会を棄権した。
残りの3体で総当たり戦を続行し、試合の結果から、3位が0勝3敗でちょうせい豆乳くん、2位は2勝1敗のピーくん、1位は1ゲームも落とさない完璧なプレーで3戦全勝を果たしたりっぴーとなった。
てにまるの棄権により試合数が減ってしまったため、表彰式の後に、たうてに君も参戦してダブルスのエキジビションマッチを実施することに。厳正なるグーパーの結果、たうてに君/ちょうせい豆乳くんの「チーム四角」VSりっぴー/ピーくんペアの「チームまる」で行なわれ、圧倒的不利と思われていた「チーム四角」が、予想外の好プレーを連発するなど、こちらも大盛り上がりの内容となった。
試合で使用されたのは、大きくて柔らかい『レッドボール』。通常のボールに比べコントロールが容易で、ラリーが続きやすい。次第に慣れてきたキャラたちも、時には笑いを取りながら、時には白熱のラリーを繰り広げた。
イベント開始直前まで雨が降っており、開催が危ぶまれた今大会だったが、天気も何とか回復。会場には多くの観客が訪れ、テニス観戦を楽しみ、ゆるキャラとのふれあいを楽しみ、充実したイベントとなった。
取材・文●金元雄太(スマッシュ編集部)
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