公益財団法人日本テニス協会(以下:JTA)は6月24日、世界ランク104位のダニエル太郎(エイブル)が東京オリンピックに内定したことを発表した。ダニエルは2016年のリオ・オリンピックに続き2大会連続での出場となる。
JTAのリリースによると、この決定は国際テニス連盟(ITF)から通知されたもので、ダニエルはオリンピック出場枠の再配分により出場圏内に入ったという。
今後ダニエルは、JTAから公益財団法人日本オリンピック委員会(以下:JOC)への推薦名簿の提出、JOC内での決裁を経て、オリンピック日本代表選手として認定されることになる。
東京オリンピックのテニス競技は、7月24日から有明テニスの森を舞台に開催予定。日本からの出場は、すでに錦織圭(日清食品)と西岡良仁(ミキハウス)が男子シングルスに内定しており、女子シングルスには大坂なおみ(日清食品)が内定している。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】世界で戦う熱き日本人プレーヤーたち!
JTAのリリースによると、この決定は国際テニス連盟(ITF)から通知されたもので、ダニエルはオリンピック出場枠の再配分により出場圏内に入ったという。
今後ダニエルは、JTAから公益財団法人日本オリンピック委員会(以下:JOC)への推薦名簿の提出、JOC内での決裁を経て、オリンピック日本代表選手として認定されることになる。
東京オリンピックのテニス競技は、7月24日から有明テニスの森を舞台に開催予定。日本からの出場は、すでに錦織圭(日清食品)と西岡良仁(ミキハウス)が男子シングルスに内定しており、女子シングルスには大坂なおみ(日清食品)が内定している。
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