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海外テニス

錦織圭が五輪1回戦で世界7位のルブレフを撃破!2大会連続のメダルに向けて好発進<SMASH>

スマッシュ編集部

2021.07.25

第5シードの強豪を下して2回戦に進んだ錦織圭。リオ五輪に続いてのメダル獲得に期待がかかる。(C)Getty Images

第5シードの強豪を下して2回戦に進んだ錦織圭。リオ五輪に続いてのメダル獲得に期待がかかる。(C)Getty Images

 東京オリンピックテニス競技(7月24日~8月1日/東京:有明/ハードコート)は7月25日に2日目を迎え、男子シングルス1回戦に日本期待の錦織圭(日清食品)が登場。ケガの影響もありランキングを69位まで落としている錦織は今大会ノーシードで、初戦から第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/7位)と当たる厳しいドローとなったが、見事に6-3、6-4で勝利し、2回戦に駒を進めた。

 オリンピックには4大会続けての出場で、リオ五輪ではシングルス銅メダルを獲得している錦織。ルブレフには過去1勝0敗(18年シンシナティ)の戦績だが、ルブレフは昨秋から今春にかけてATPツアー500シリーズで23連勝(歴代2位)するなど急成長している23歳の有望株で、苦戦が予想された。しかしふたを開けてみれば錦織が攻守で上回った。

 第1セット、低弾道でスピードのあるルブレフのフォアを封じるべく、錦織は鋭いコースを先に突いて主導権を握る。深さと角度を自在に操ってルブレフを動かし、隙を見つけると強打やドライブボレーで仕留め、第4ゲームで先にブレークに成功。その後、リスクを取って攻撃のテンポを上げてきたルブレフにブレークを返されるが、第8ゲームで再びブレーク。錦織はルブレフの強打も固いディフェンスでミスなく跳ね返し、6-3で第1セットを先取した。
 
 第2セットに入っても錦織のテニスは攻守に盤石だった。3-3までサービスキープが続いた後、第7ゲームでブレークに成功。ワンチャンスでの錦織の集中力の高さが光っていた。そのまま試合は6-4で終了。錦織が世界7位の強豪から会心の勝利をもぎ取った。

 勝った錦織は、2回戦でマルコス・ギロン(アメリカ/64位)と初対戦する。また、錦織はマクラクラン勉(イカイ)と組んだ男子ダブルスでも2回戦に進んでおり、第7シードのジェイミー・マリー/ニール・スカプスキ(イギリス)との対戦が決まっている。

構成●スマッシュ編集部

【PHOTO】錦織、大坂、西岡ら東京オリンピックでの日本選手たちの厳選プレー集
 

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