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海外テニス

イズナーがサービスエース本数で史上2人目の偉業達成!トップ奪取に向けて「ぜひ達成したい」と熱意<SMASH>

スマッシュ編集部

2021.08.18

サービスで偉大な記録を打ち立てたイズナー。(C)Getty Images

サービスで偉大な記録を打ち立てたイズナー。(C)Getty Images

 男子テニスツアーの「ウェスタン&サザン・オープン」(アメリカ:シンシナティ/8月15日~22日/ハード/ATPマスターズ1000)では、現地8月17日の男子シングルス2回戦で世界ランク26位のジョン・イズナー(アメリカ)が、同31位のキャメロン・ノーリー(イギリス)を4-6、7-6(5)、6-4で破り3回戦進出を決めた。

 7月末にはアトランタでのATP250大会で2019年以来のツアータイトル獲得。さらに先週のトロントでは、こちらも2年ぶりとなるマスターズ大会準決勝進出など、好調さを見せているイズナー。

 2メートルをゆうに超える身長で、言わずと知れたツアー屈指のビッグサーバーである彼は、今大会でも快音を響かせているが、この試合はサービスに関する一つの偉業を達成する記念すべき一戦となった。

 それはプロデビュー以降の通算エース記録。ノーリー戦で26本のサービスエースを叩き込んだイズナーの通算エース記録は13,004本となり、同じく現役のビッグサーバーであるイボ・カルロビッチ(クロアチア/同207位)の13,709本に続き、史上2人目の13,000本超えを達成したのだ。
 
 試合後、これについて知らされたイズナーは「とてもクールだね」と記録達成に喜びのコメント。

 さらに、現在トップを走るカルロビッチがすでに42歳で、引退が近いであろうことに触れつつ「もし、彼がすぐ引退してしまうのであれば、更新できそうな記録だね。ぜひそれを達成してみたいと思っているし、追いかけるつもりでいる。どうなるかはこれからのお楽しみだ」と、記録更新に熱意を燃やしている様子だ。

 なお、イズナーは3回戦で第11シードのヤニック・シナー(イタリア/同15位)と対戦する。記録をさらに伸ばすためには、トーナメントを勝ち進み、試合数をこなすことは必須だ。イズナー自身も36歳と若くはないが、記録更新に向けてより一層の活躍を見せてくれるよう期待したい。

構成●スマッシュ編集部

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